IBMの思考とデザイン の商品レビュー
観察 ・ユーザーの世界に入り込む ・ユーザーの前に人を知ろう ・ニーズを発掘する ・ユーザーの周りを見渡す ・ユーザーテストを行う 熟考 ・共通の土台をつくる ・インサイトを発掘する ・チームを同期する ・前倒しに計画する 創作 ・コンセプトを伝える ・アイデアを探る ・可能...
観察 ・ユーザーの世界に入り込む ・ユーザーの前に人を知ろう ・ニーズを発掘する ・ユーザーの周りを見渡す ・ユーザーテストを行う 熟考 ・共通の土台をつくる ・インサイトを発掘する ・チームを同期する ・前倒しに計画する 創作 ・コンセプトを伝える ・アイデアを探る ・可能性をプロトタイプする ・実用最小限の成果を出す
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IBMがデザインについて、創業当時からどう考え、会社に浸透してきたかを現在(2016年)までの取り組みをまとめた一冊。 プロダクトにフォーカスから、体験へのフォーカスにどう変わって行ったかも書かれている。 プロダクトにフォーカスしている時代において、イームズ夫妻が「決してユーザ...
IBMがデザインについて、創業当時からどう考え、会社に浸透してきたかを現在(2016年)までの取り組みをまとめた一冊。 プロダクトにフォーカスから、体験へのフォーカスにどう変わって行ったかも書かれている。 プロダクトにフォーカスしている時代において、イームズ夫妻が「決してユーザーを理解することを人任せにするな」という思想が潮目が変わったところなのかと読んでいて感じた。 デザインに対する取り組みに関して、ここまで全社でやっている企業があるのかと圧倒された。 昨今のUXに関する議論をする前に読んだほうがいいと思う一冊でした。
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