ウシジマくんvs.ホリエモン 人生はカネじゃない! の商品レビュー
お金は全てではないが、何をするにもお金が必要。ウシジマ君、面白いね。 お金を目的に働くのはよくない!
Posted by
闇金ウシジマくんが好きなので、気になって読んでみた。 ホリエモンの本を読むのは、これで十年ぶり2冊目。 内容に関しては、いつもどおりのホリエモンの主張と いう感じ…笑 日本人の働き方とか、業界人の裏話とか。 ただ、一応はタイトル詐欺にならない程度には、闇金ウシジマくんに沿って...
闇金ウシジマくんが好きなので、気になって読んでみた。 ホリエモンの本を読むのは、これで十年ぶり2冊目。 内容に関しては、いつもどおりのホリエモンの主張と いう感じ…笑 日本人の働き方とか、業界人の裏話とか。 ただ、一応はタイトル詐欺にならない程度には、闇金ウシジマくんに沿って、話が羅列される。 無職くんとか、洗脳くんとか、原作の人物に関して、こういう人いるよね〜という話しぶり。 ホリエモンを未読で、なおかつ彼の主張がフィットしそうな読者にはオススメ。 逆に、ホリエモンを知る人がわざわざ読むほどではないかな。
Posted by
過去のホリエモン作に書かれている以上の話はない。 無駄に漢らしさを言い訳臭く書く癖が少々見苦しい。
Posted by
Posted by
闇金ウシジマくんの台詞や挿絵を使いながら、堀江さんの人生哲学が語られる本でした。 お金は信用が形になったもので、お金それ自体には価値はないんですよね。あと、人間関係の見直し(断捨離)もタメになりました。ダラダラと続けてる年賀状のやり取りとか無駄でしかないですね。 時間ができた...
闇金ウシジマくんの台詞や挿絵を使いながら、堀江さんの人生哲学が語られる本でした。 お金は信用が形になったもので、お金それ自体には価値はないんですよね。あと、人間関係の見直し(断捨離)もタメになりました。ダラダラと続けてる年賀状のやり取りとか無駄でしかないですね。 時間ができたら闇金ウシジマくんも読んでみようかな。
Posted by
・ビフォー お金をただ貯める。 信頼貯金の考えがなかった。 ・気づき お金はただの手段。信頼貯金をひたすら貯めること。 その為には圧倒的なGiveを繰り返す。 ・明日からすること 圧倒的なGive、アクション量
Posted by
前近代的な学校教育によって常識を疑わないことと仲間との絆が最重要であることを植え付けられ、逆に情報を見抜く力と金の本質を学ばないまま大人になる多くの人は、狭い世界の内側だけをみて、容易に騙され、窮屈な思いをし、人生の貴重な時間を浪費する。つまり、「グリップ」される。 本書では、常...
前近代的な学校教育によって常識を疑わないことと仲間との絆が最重要であることを植え付けられ、逆に情報を見抜く力と金の本質を学ばないまま大人になる多くの人は、狭い世界の内側だけをみて、容易に騙され、窮屈な思いをし、人生の貴重な時間を浪費する。つまり、「グリップ」される。 本書では、常識や周りが言っている根拠が怪しそうなことを疑い、多くの優良な情報を浴びつつ自分の責任と覚悟で論理的に考え、金は信用がデータ化されただけのもので、困れば正当なところから借りれば良いだけと理解し、金は目的ではなく手段であることを理解し、できるだけ広い視野で多様な価値観と経験に触れながら、多くの選択肢から人生の決定を自分でしていくべきだと言いたかったのだろう、
Posted by
堀江貴文さんがマンガ『闇金ウシジマくん』を通して、お金に振り回されない生き方について語った本。 お金の力はとても強力。お金と適切に付き合える者は自然と富が集まります。一方で、お金に執着しすぎると、いつまでも富はやってきません。お金と適切に付き合える人は、お金の本質を知っています...
堀江貴文さんがマンガ『闇金ウシジマくん』を通して、お金に振り回されない生き方について語った本。 お金の力はとても強力。お金と適切に付き合える者は自然と富が集まります。一方で、お金に執着しすぎると、いつまでも富はやってきません。お金と適切に付き合える人は、お金の本質を知っています。 本書は、マンガ『闇金ウシジマくん』で描かれた場面を例に、お金に振り回されない知恵を堀江貴文さんが説いています。
Posted by
一時期から、本を執筆しよう、と構えなくてもどんどん著書が増えていくようになった堀江さんの本。 どれを読んでも、今まで語られてきたこと、「お金は信用を数値化したものである」「諸行無常」は貫かれています。そういう意味では、書いてあることはどれも同じ、になってしまいますが、さにあらず...
一時期から、本を執筆しよう、と構えなくてもどんどん著書が増えていくようになった堀江さんの本。 どれを読んでも、今まで語られてきたこと、「お金は信用を数値化したものである」「諸行無常」は貫かれています。そういう意味では、書いてあることはどれも同じ、になってしまいますが、さにあらず。 切り口や題材が変わることで、堀江さんの、そして読み手自身の新たな接点を見つけることができます。この本でいえば、カネ、それも「借金」との接点。 自分が何かに「つかまれた」状態。自分でものが考えられなくなったり、自分の行動すべてに強い影響をあたえられて身動きがとれない状態が「グリップされた」状態です。 「カネの本質を知ろう。グリップをふりほどこう。」の一文につきると思います。 金持ちになること自体を目的にしたり、逆に、金がなくてもできることに目をつぶったり、払うべきでもないものを払おうとして人生を誤る。人ごとの間は笑っていられますが、自分もいつそうなるかわかりません。 自由であるためには、本質をつかむことが必要だ、と思い出させてくれました。
Posted by
今までホリエモンが好きとか嫌いとか特に思ったことなかったのだけどこの本を読んで…「めちゃくちゃおもしろい!」って思ってしまった。 マンガのウシジマくんをホリエモン流に解説しつつ 人生とお金を考えるエッセイ本。 「お金とは自分自身の信用価値」 「情報弱者の親の話は聞くな」 「人...
今までホリエモンが好きとか嫌いとか特に思ったことなかったのだけどこの本を読んで…「めちゃくちゃおもしろい!」って思ってしまった。 マンガのウシジマくんをホリエモン流に解説しつつ 人生とお金を考えるエッセイ本。 「お金とは自分自身の信用価値」 「情報弱者の親の話は聞くな」 「人生のドライバーになれ」 「GIVE &GIVEで考えろ」 「バカは最高!」 などなど…いろんな話がかなりおもしろい。 なんというか、日本人にありがちな 「場をよむ」「他人に迷惑をかけないように生きる」みたいな不毛さをばっさり斬ってるのが 理屈も含めておもしろい。 って、もうこんなことを言ってる時点で すでに私はホリモンに洗脳されてるのか!? この本って、岸見一郎さんの「嫌われる勇気」に通じるものがあるんだよね。 そして余談だけど与沢翼の話には笑った! ホリエモン…よっぽどイヤなんだな~。 ハハハ。 人生に迷っているそこのあなた! この本読んでみてもいいかもよ。 もちろん「ウシジマくん」も含めてね。
Posted by