冲方丁のこち留 の商品レビュー
【抱腹絶倒の喜劇?】 そうしてしまいたい冲方さんの気持ちが感じられるけれど、なかなかそうもいかない、後味悪い感じの読後感。何でしょう、思考停止とはまた違う、例えるなら…いじめが起こっているのに声を上げずに静観している自分をみているような気分…? 外からは見えなかった事実が、本や...
【抱腹絶倒の喜劇?】 そうしてしまいたい冲方さんの気持ちが感じられるけれど、なかなかそうもいかない、後味悪い感じの読後感。何でしょう、思考停止とはまた違う、例えるなら…いじめが起こっているのに声を上げずに静観している自分をみているような気分…? 外からは見えなかった事実が、本や映画で少しずつ見えてきた今。 とにかく、関心を向けること。 まずはそこから行動を変えていきます。
Posted by
貴重な体験談だが,『それでもボクはやってない』を観ていれば,それほど新しい情報はないかも。過酷な経験を喜劇として語れるのはフィクション作家ならではだと思う。しかし,著者ほどの社会的地位にありながら,弁護人に恵まれたのが純粋な偶然であることは驚き。出版社が顧問弁護士を手配するとか...
貴重な体験談だが,『それでもボクはやってない』を観ていれば,それほど新しい情報はないかも。過酷な経験を喜劇として語れるのはフィクション作家ならではだと思う。しかし,著者ほどの社会的地位にありながら,弁護人に恵まれたのが純粋な偶然であることは驚き。出版社が顧問弁護士を手配するとかないんですかね?結果オーライとはいえ,その点が気になりました。
Posted by
作家の冲方丁が、身に覚えの無い 妻へのDV容疑で逮捕され、9日間勾留ののち釈放され、正式に不起訴になるまでの戦いを おもしろおかしく描いた作品 非常に怖いです。 火の無い所に煙は立つんだ‼︎ ゾッとした。 もし逮捕されたら、黙秘 調書にサインをしない 気をつけよう
Posted by
- 1
- 2