谷川俊太郎詩選集(4) の商品レビュー
図書館で借りて読んだが、特に読解が必要な文章を借りるのはやはり無理があると思いました。いくつか刺さるものがあったので、買おうかな。
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- ネタバレ
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夕べ、最初から最後まで全部読みましたが、好きだと思った詩は、 「こころの色」 「ひとり」 の2篇でした。 この詩選集の4は1~3よりあくの強いかんじの詩が多かったように思います。 私には詩や文章をかいたりする才能がないので、ことばを自在に操って表現できる人が本当にうらやましく思えました。
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持っている詩集の中の詩も、こうしてばらされて読むとまた違った触り心地がしたりする。 私の今の変化だったりも勿論加味されて味が変わった部分もあるのだけど、それとはまた違う、もともとの詩の力が私を変える瞬間だと思う。 [詩に就いて]の「脱ぐ」。[あたしとあなた]の「前世」。[私]の「...
持っている詩集の中の詩も、こうしてばらされて読むとまた違った触り心地がしたりする。 私の今の変化だったりも勿論加味されて味が変わった部分もあるのだけど、それとはまた違う、もともとの詩の力が私を変える瞬間だと思う。 [詩に就いて]の「脱ぐ」。[あたしとあなた]の「前世」。[私]の「泣いているきみ」。[すき]の「すき」と「歌っていいですか」がとくにすき。
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いくつかは単行本等で読んだことはあるものの、それを読む精神状態でこんなにも違うものかと。 どれもこれも素晴らしい。
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