1,800円以上の注文で送料無料

ぼんくら陰陽師の鬼嫁(一) の商品レビュー

3.8

17件のお客様レビュー

  1. 5つ

    1

  2. 4つ

    7

  3. 3つ

    4

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2023/05/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

漫画を先に読んだので式神の顔を思い浮かべながら読めて楽しかった。お姑さんが本当に意地悪に向いてない人で微笑ましい。「悪気満載で意地悪してますのや!こんなこと悪意なしでやれたらほんまもんの悪人ですがな!」には確かに、と吹き出した。 皇臥さんは芹さんをどう思ってるのか謎。気があるように見えるんだけどなんか理由あるのか?

Posted byブクログ

2023/03/02

芹を利用しようとした話し 小さい頃に会ってるとはいっても、まさかの出会ってすぐ契約結婚 まぁ~切羽詰まってるからね でもそのおかげでぼんくらから卒業できそうだぞ!! 頑張れぼんくら陰陽師と鬼嫁!!(笑

Posted byブクログ

2022/12/27
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

読みやすくて面白かった。芹さんかわいいし、しょかさまもなんていうかぎりぎりチャーミングでいいと思います。私は逆に好意ゆえに執着してるのかと思ったんだけど、違った…。

Posted byブクログ

2022/01/22

全てを無くした時。 これだけ不幸が重なってしまうと、普段なら絶対に断るような事でも魅力を感じてしまうのかもな。 後に新たな条件を知ってしまうと、契約した当初の言葉を疑ってしまいそうだな。

Posted byブクログ

2021/09/16

あっ、そういう感じなんやな…と、思いつつ読み進めた。 面白くないわけではないし、芹ちゃんのキャラがとてもいい。 皇臥さんもカッコいい。 けど、続きを読むかとなると…。(;´∀`) まあ、いいかなあ…。 筋はしっかりしてるし、展開も悪くないんやけど、たぶん、式神がちっさい子にな...

あっ、そういう感じなんやな…と、思いつつ読み進めた。 面白くないわけではないし、芹ちゃんのキャラがとてもいい。 皇臥さんもカッコいい。 けど、続きを読むかとなると…。(;´∀`) まあ、いいかなあ…。 筋はしっかりしてるし、展開も悪くないんやけど、たぶん、式神がちっさい子になってるあたりが好みじゃないかな。(そこ!?) 小さい子と動物がやたら活躍する話は、じつはそう好きではないのかも…、と、先日気づいた。 読めないってわけでもないねんけど。たぶん。好みの問題。

Posted byブクログ

2020/11/13

軽いテイストの陰陽師好きな方にはおすすめではないでしょうか(^^) 私は主人公のめげずに切り替えが早いところと、幼女のかわいさ、旦那様のボンクラとカッコ良さのギャップではまりました。 そう、一言で言うなら… これ、めっちゃ好きなやつ!!!!!!! …なお話でした。 「床暖最高...

軽いテイストの陰陽師好きな方にはおすすめではないでしょうか(^^) 私は主人公のめげずに切り替えが早いところと、幼女のかわいさ、旦那様のボンクラとカッコ良さのギャップではまりました。 そう、一言で言うなら… これ、めっちゃ好きなやつ!!!!!!! …なお話でした。 「床暖最高!」と熱く語る陰陽師の旦那様。 見た目は全然悪くないはずなのに、なぜか漂う残念感。 もー、なかなかのギャップ萌。 鬼といわれる嫁の現実主義っぷりと、旦那様のいろいろ後出し感が好きでした。 でもまぁ一番おすすめなのは、可愛い振袖幼女が強くて可愛いところでしょうか

Posted byブクログ

2020/11/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

コミカライズから。契約婚ながら、出会うべくして出会ったふたり。もし再会できなかったら、どうなっていたんだろうね。五行相剋に式神とか好き過ぎる。

Posted byブクログ

2020/10/24

ぼんくら陰陽師の鬼嫁 (富士見L文庫) 悪運を通り越した不運続きと不憫な野沢芹、アパートを焼け出され途方にくれていた時に、契約結婚のお誘い♪ 前半が、色々もたついた印象でしたが、あれもこれも、ラストの伏線でしたか! ぼんくらという程でない陰陽師と、鬼という程でない鬼嫁ぶりでした...

ぼんくら陰陽師の鬼嫁 (富士見L文庫) 悪運を通り越した不運続きと不憫な野沢芹、アパートを焼け出され途方にくれていた時に、契約結婚のお誘い♪ 前半が、色々もたついた印象でしたが、あれもこれも、ラストの伏線でしたか! ぼんくらという程でない陰陽師と、鬼という程でない鬼嫁ぶりでした。 ま、式神達が可愛いから良し♪で、表紙のあれが、タマ(珠)ですと!猫じゃないし(笑) 嫁姑の仲違いは、ほのぼの(笑) イチャイチャが足りないかな?(笑) コミカライズも、手元にあるのでこれから(笑) #ぼんくら陰陽師の鬼嫁 #ラノベ #ラノベ好き #ラノベの杜 #ラノベsyokai #富士見l文庫 #富士見l文庫

Posted byブクログ

2019/09/07

一冊完結ものかと思いきや、シリーズものだったんだね。 ……うん、十二天将がまだ全員出てきてないもんなあ。 五行相剋とか、五行相生とかすごく勉強になった。作者さん、たくさん勉強したんだろうなあ、と好感を抱く。 続きも、いずれ必ず。

Posted byブクログ

2019/09/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

義務と打算で嫁いだ先は陰陽師! 幼い頃に両親を亡くし、ようやく大学生になった芹は、下宿先の火災で住むところを失った。幼い頃に来たことのある公園で、芹は北御門皇臥に出会う。結婚のプレッシャーから逃げたい皇臥と、住む場所を求める芹。二人の抱える条件が一致したことから、結婚を決めたが、皇臥の職業は陰陽師、しかもあまり仕事がうまくいってはおらず――。 実は幼い頃に出会っていたというオチまで、少女小説っぽくて楽しく読める。お姑さんもなんだか微笑ましい。式神たちも個性豊か。犯人はなんとなく予想がついたけれど、芹に執着しているのかと思った。変な言い方だが、「芸は身を助く」と頭に浮かぶような小説。

Posted byブクログ