叱るより聞くでうまくいく子どもの心のコーチング の商品レビュー
気持ちを大切にして、行為はNGと分ける ●やだ! 嫌なとき→【甘やかし】嫌だからやめる →【ガミガミ】やらないなら帰るよ!と言う →【甘えさせる】理由を伝えて諭し、できるようになる手助けをする ※子供が甘えたいポイントをおさえつつ! 気持ちならいくらでも甘やかそう 気持ちが受...
気持ちを大切にして、行為はNGと分ける ●やだ! 嫌なとき→【甘やかし】嫌だからやめる →【ガミガミ】やらないなら帰るよ!と言う →【甘えさせる】理由を伝えて諭し、できるようになる手助けをする ※子供が甘えたいポイントをおさえつつ! 気持ちならいくらでも甘やかそう 気持ちが受け入れられるとわかれば、頼っても拒否られないと思えるようになるのかも 叱る代わりに、心配悲しいこわい困ったからお願い、という伝え方をする ヘラヘラしてても、叱られるのが怖い 「真剣にお話しているから、笑われると悲しいな」 癇癪は、落ち着いたら話を聞くね→落ち着いたら抱っこして、気持ちを推測して言う→泣いたり泣き止んだら心に響いた証拠 ●ほめ ほめるポイントは、本人が認めてほしい、という所 ●嫌い 大嫌い!はママに気持ちをわかってほしい、に変換して聞く くすぐっちゃう関わりも良き 親を困らせる子は困っている子で、わかってほしい、受け入れてほしいが暴走して暴言になるかも 言うとすれば、「そんなふうに言われると、悲しいな」 ムスコがわたしをすきなことを信じる ●赤ちゃん返り 上の子は気持ちを伝えるのが下手というものなのかも 突然のかっかタイムを導入して、一緒に何をしようか?する 秘密の時間にはどんなわがままも聞く また二人の時間を取りたいから、二人の秘密にするよ と言う ●わたし どうせ受け入れられない、と思うから、我慢と犠牲で生きようとしてしまう いっそ、子どものために自分の頑張りを認める、でもいいかな 反抗期の言葉「ごめんね、でもあなたを大事に育ててきたのよ」 ●協働して育児をする 夫との価値観の不一致も、「かっかはこう思うよ」と正直に子どもに話す 子どもの前で価値観の喧嘩をするよりもいい 価値観は究極的には好みだから 正解もない
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こどものタイプ別での対応が記載。 OK、NG対応が4コマで挿入。 聞くことがベースで、ほめる、認める、叱ることで生きる力を育み、質問や話し合いによりより子どもらしさを引き出す。 ほんとうに伝えたいことこそ、おだやかに何度も伝える。 C0137
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内容もイラストも分かりやすくてよかったです。 子育ての方法に正解が無いのはまさにその通りだと思います。色々とインプットはしつつ、時代と子供に合う対応をしていくことが一番かなと。
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若干、私の考えと合わないなぁと思う所もあったが、読んでよかった。 ・親が子供に怒ってどなるのは、子供に甘えているから。確かに、どんなに私が怒っても、子供は深い愛情で私を許してくれる。
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