ちいさな野心を燃料にして、人生を最高傑作にする方法 の商品レビュー
一番印象に残ったのは「幸せについて本気出して考えてみる」の章。 「〇〇できれば幸せになれる」という考え方は私にも染み付いていて、学生のころは数年おきに受験があったからかしっくりきていたけれど、社会人になるとしんどいなあとちょうど思っているところだった。「この仕事が終われば」「この...
一番印象に残ったのは「幸せについて本気出して考えてみる」の章。 「〇〇できれば幸せになれる」という考え方は私にも染み付いていて、学生のころは数年おきに受験があったからかしっくりきていたけれど、社会人になるとしんどいなあとちょうど思っているところだった。「この仕事が終われば」「この目標が達成できれば」と思っても、現実は次々と課題がふりかかる日々。いったいいつになったら幸せになれるのか?と思えてしまう。 そうではなくて、その過程に幸せを感じればよくて、私はいつだって幸せになっていいんだって思えた。今までは変にストイックというか、目標が達成できていないうちは幸せになってはいけないと無意識に感じてしまっていたのかもしれない。でも、幸せを感じながら目標に取り組んではいけないなんてことはなくて、むしろ効率が上がりそうな気さえする。日常の見方を変えることで、もう少し明るく日々を過ごしていきたいと思った。
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大好きなお二人の著書。 自己啓発×エッセイな本書。 自己啓発本は大好きでよく手にしていましたが、ここまで自分をさらけ出して、背中を押しまくってくれる本はなかったと思います。 二人ともただの?女子だったところから始まったんだ、ということがよくわかりました。 その分、じゃあ、自分は何...
大好きなお二人の著書。 自己啓発×エッセイな本書。 自己啓発本は大好きでよく手にしていましたが、ここまで自分をさらけ出して、背中を押しまくってくれる本はなかったと思います。 二人ともただの?女子だったところから始まったんだ、ということがよくわかりました。 その分、じゃあ、自分は何がしたいの?何ができるの?って自問自答してしまいました。 さて、わたしは何がしたいんだろう。 自分が楽しくて、まわりを幸せにできること。できることから一歩ずつ。 ・朝を大切にする。そうじしたり、朝ごはんをこだわったり。 ・実績も自信もないなら、作るしかない。作れないなら、一生そのままです。 ・
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