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稼げる男の見分け方 の商品レビュー

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2016/08/13
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※このレビューにはネタバレを含みます

[8月13日読了] ポップな外観ながら、中身は本格的な説法?  以前、「あげまん」にかかわる本が出ていたが、要するに大川先生は「男性かくあるべし」「女性かくあるべし」という説法をなさっているのだと解釈する。  本書は「働く男いかにあるべきか」の書とも解釈でき、男性も必読の一冊。成功する男には「幹と枝葉を分ける者」と「枝葉にこだわりながら突き抜ける者」とがあり。それぞれに、どこか抜けているところがあったり、スタンドプレーもアシストプレーも両方得意であるなど、様々な徳目があげられる中、「根がまじめであること」というお言葉が印象に残った。ソクラテスや釈迦、イエスなど過去の偉人を例に出すところ(皆8-9次元クラスだが)も本書の内容の高さを物語る。  大きな男は簡単に慢心をせず、「いやたいしたことはない」とさらに大きな成功を目指す。反対する者がいたとしても、それにめげず「リバウンド」して、タケノコのようにぐいぐい伸びてゆく。同時に、「大いなる使命とずれていないか」という巨視的な視点も必要だ。  (※おりしも、リオ五輪の最中。メダルを取ってもさらに努力を続けるというアスリートたちの姿が重なった。)  本書を読んで今の自分の小ささを再確認。さらに努力をせねば。本書は繰り返し読むことにした。

Posted byブクログ

2016/08/07

女性だけでなく男性も必読 幹と枝がわかること/何処か抜けて可愛げがあること/シュートだけでなくアシストもできる事/叩かれてもリバウンドすること(全否定されているわけでもなく、誰かが見ている)叩かれて引っ込んだらそれまでの事

Posted byブクログ