魅惑のヴィクトリア朝 の商品レビュー

新井潤美(著者)

2023/06/27

ディケンズやらドイルやら、未読をなんとかしなくちゃと思わせるが、皆詳しい解説書は数多だろうが、掻い摘んで軽く読み飛ばせる紹介もの。

2019/07/26

ドラマや小説などの文化面でも島国根性というか内輪感があるんだなー、と思いました。
日本も島国だから排他的というかそういうところはあるかも。

2019/01/13

ルイス・キャロルの性癖は有名ですが、
当時はグレーだったことがわかりました。
遺族が紛失させた日記にはなにが書かれていたのか

2018/01/22

島国根性は他人事じゃないなぁと。妙な親近感。
ヴィクトリア女王、ディケンズ、テニソン、ルイス・キャロル、コナン・ドイルの作品を通して見つめるヴィクトリア朝。
ルイス・キャロルのゴシップ(笑)は図説不思議の国のアリスよりちょっと詳細に書いてあったかも。

2017/05/30

ルイス・キャロル（不思議の国のアリス作者）が31才のとき11才（小5、6⁉）のアリス・リデルに求婚し、それが原因でリデル家に出禁になる←ドン引き(ﾟДﾟ;)　いや、マジか…この実話が一番衝撃的だった

帯の「なぜ島国根性から抜け出せないのか」の答えは？　自分で考えろって事なのねｗ