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精神科医が教える人生をもっと楽しむ「老後の学び術」 の商品レビュー

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2018/01/07

68歳にして、初めて手にした「老後」関係の本でした。 「定年後」という本の参考図書で知った本。 60歳で定年、65歳までは再雇用。 67歳までは、民間人として、元気に働き、昨年4月からまったくの自由人として日々充実した生活を自分なりに開発し、実践してきたが、自分の認識、考え方、実...

68歳にして、初めて手にした「老後」関係の本でした。 「定年後」という本の参考図書で知った本。 60歳で定年、65歳までは再雇用。 67歳までは、民間人として、元気に働き、昨年4月からまったくの自由人として日々充実した生活を自分なりに開発し、実践してきたが、自分の認識、考え方、実践が著者の言う「老後の学び術」でニアリーイコールで書かれていて、非常に満足な本でした。 また、早速、ツィッターで「#シニア金言宗」なるものを立ち上げ、新たな「きょうようじ」を作りました(笑)。 因みに内容を以下紹介 第1章 シニア期の「学び」はこんなに楽しい!  ―人生経験でわかった「自分の好きなこと」 第2章 大学は、「若者」だけにはもったいない  ―「シニア大学生」という新たな出発点 第3章 「シニアの強い味方」カルチャーセンター  ―結果や成果より「学ぶ過程」を楽しむ 第4章 やる気なら「学ぶお金」は何とかなる!  ―シニアの「知的資金」を皆で分かち合う 第5章 資格や留学で「セカンドライフ」の扉を開く  ―「もう年だから」で目標から逃げない 第6章 「学び」は老後をこんなに青樹させてくれる  ―それまでの人生経験を「最高の味わい」に というようなことで、超具体的にシニアの老後の学びが紹介されていました(感謝)。

Posted byブクログ