おにぎりの本多さん の商品レビュー
流通業に手本はない という言葉のとおり、現場によってセオリーが異なる世界をまざまざと感じ取れる。それだけ現場ごとに考え、変幻自在に対応する必要があるということだと思うが、ターゲットとして考えると、セオリーを設定する範囲や条件付けがポイントだろうか。
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韓国でセブンを成長させた本多氏の著。 おにぎりという文化のなかった韓国で、いかにそれを根付かせたか?その苦労が綴られている。 改めて、ローカライズの重要性をよく感じる内容 ただし、体系だって書かれていないため、大変読みにくい。 どちらかという著者の思い出話が中心であり、 ローカラ...
韓国でセブンを成長させた本多氏の著。 おにぎりという文化のなかった韓国で、いかにそれを根付かせたか?その苦労が綴られている。 改めて、ローカライズの重要性をよく感じる内容 ただし、体系だって書かれていないため、大変読みにくい。 どちらかという著者の思い出話が中心であり、 ローカライズに焦点を絞った内容を期待していただけに、少し残念。
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コンビニという業態を通じて日韓の違いが明らかに。結局、成功するまで自分の五感を信じ仮説を検証し続けること、できる限りの議論を詰め込むこと、に勝るものはない。 韓国企業に創業200年を超えるものがない、というのは意外だった。
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