八年目の真実 の商品レビュー
「裁判の提訴から勝訴を得るまでになんと膨大なエネルギーが必要とされることか、その凄さに圧倒されます。医師・看護師を目指す方、法曹志望者に一読をお薦め」(法学館憲法研究所所長 伊藤真先生の書評より) 家族、弁護士、協力医が協働で立ち向かっていく姿には、清らかな救いが感じられます。
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なるべく専門用語をのぞいて分かりやすいように書かれているので読みやすい。 けれど、ルポのようで小説のような、中途半端な立ち位置の書き手の存在がずっと感じられて、落ち着かなかった。そういう意味では星2つ。 巻末の貞友義典弁護士「医療裁判と被害者」が良かったです。
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