スターティングGo言語 Go1.6に対応! の商品レビュー
良い。こういう入門書は手元に置いておきたい。 公式のチュートリアルが一段詳しくなって、なぜこういう言語仕様になっているのかの補足がちょっと増えているような感じ。
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読みやすく最初の一冊として良かった。これとA Tour of Goをやれば普通のプログラムは書けるようになると思う。 ゴルーチンだけまだ理解が及ばないが、これは慣れていくしかないのだと思った。
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Goの最初の一冊として読了。 概要を掴むには適していると思うが、実際どのように使うかは分かりにくい。 他の言語もある程度触っている人向け。
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さっと読めば概要がつかめ、すぐにコードもかけるようになると思う。この本の性質というよりは、言語の特性による寄与が大きいが。
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Go言語を俯瞰して書いたものが少なくこちらを選んだ。現在ではVersionは1.11になっているが特に違和感はなかった。 1章 開発環境 省略 2章 プログラミングの構成と実行 最初に言語固有のお作法を丁寧に書いてあり助かる。 3章 言語の基本 文法、予約語などC言語系に...
Go言語を俯瞰して書いたものが少なくこちらを選んだ。現在ではVersionは1.11になっているが特に違和感はなかった。 1章 開発環境 省略 2章 プログラミングの構成と実行 最初に言語固有のお作法を丁寧に書いてあり助かる。 3章 言語の基本 文法、予約語などC言語系に良く似ており学習コスト低い、文字、文字列についてはUnicodeしか扱わない。文字の型としてはrune型とちょっとかわった型を導入している。無名関数など新しい機能も入っている。 例外機構、クラスはなく返り値でエラーを表現するなど昔風なところもある。一番わからなかったのがinterfaceであるがクラスで言うところのinterfaceと同じであるとあったがどんな型にもなれ、メソッドを強制させる機能があると書いてあるが、その強制力はどのように伝播されていくのかがよくわからなかった。 4章 参照型 動的配列(スライス)、マップ、チャネルなどの説明があった。スライス、マップなどは最近の言語にはよくある機能であるがチャネルはGo言語固有というほどではないと思われるがうまく言語仕様に組み込んであり非常に楽しみな機能。 5章 構造体とインターフェース 構造体自体はC言語にもあるが構造体の型に紐づいたメソッド(ほぼ関数)がクラス機能のある言語でいうところのメソッドに近くわかりやすかった。 インターフェースについては独立した節を設け説明がしてあったが最後まで理解できなかったが、interface{}が1つの型であること、どんな型でも対応できること、メソッドを強制できる機能があることがわかった。 6章 Goのツール 言語を学び始めたころにこのような説明があると助かる。 7章 Goのパッケージ 省略
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