鬱ごはん(2) の商品レビュー
ネガティブひとり飯漫画 3年かけて2巻目、刊行(笑) あいかわらず就職浪人のままだけど コンビニのバイトは真面目に行ってるし 実家にも顔見せに帰ってるし 基本、たぶんいい奴なんだと思う。 けれど、やっぱり脳内思考も あいかわらず自意識過剰。 誰もそこまで君を気にしていないぜ(...
ネガティブひとり飯漫画 3年かけて2巻目、刊行(笑) あいかわらず就職浪人のままだけど コンビニのバイトは真面目に行ってるし 実家にも顔見せに帰ってるし 基本、たぶんいい奴なんだと思う。 けれど、やっぱり脳内思考も あいかわらず自意識過剰。 誰もそこまで君を気にしていないぜ(ー〜ー) と言いつつ、ちょっと わかる気もするところがあるのも この漫画の妙。 たまに心の声「黒猫」があらわれて ツッコミ入れられてます。 がんばれ、たけし!
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わかるわかると思うこともあるし、わかるけどわかりたくないなと思ったり、鬱野は別に悲観して生きているわけでもないのはわかっているけれど、わかってはいるけれども。
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主人公が私と重なる。私もぼっちを極めようとしているので、この漫画の主人公がぼっちを満喫しているのを見ると安心できる
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「孤独のグルメ」とは逆に、食べることを楽しめない主人公鬱野クンの淡々と食に対する思いを巡らしながら食べるというマンガの2巻目。
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相変わらず食欲を減退させてくるメシ漫画だ。カレーを拭いた紙のくだりなんかの視点は凄いができれば気付きたくなかった……読み終えて完全に磯丸水産の気持ちになってしまった……
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※このレビューにはネタバレを含みます
飲み残しのペットボトルの底に溜まった雑菌の話だとかタンブラーの中のコバエだとかの件は本当に鬱になる。2巻もひとり飯の細かい残念さが散りばめられた得も言われぬ塩梅だけど、衝動的にひとり旅はちょっと憧れる。
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一巻よりいっそう際立つ主人公の小心者ぶりが身につまされます。自虐的なつぶやきはもはや哲学的な響きを帯びています。
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