しない家事 の商品レビュー

マキ(著者)

2020/07/05

自粛生活で家事を普段よりするようになって、するためにしない家事を読んでみた
家事をするにもしないことを見極めて、効率よいルールを作ることが大事とわかる
特に週一回の食事の準備があると一週間の余裕が生まれるとわかった

2020/02/04

どうしても溜まってしまう家事をどのようにマキさんがやっているか、仕事あり、子供ありの生活の中で楽しみながら家事を行なっているのがわかります。
私も台所スポンジの最後、マネします。

2019/11/25

まさに今自分が欲しい日常の家事についてのアレコレが書いてあってためになった。やらなくちゃ、しなければならない、から解放されるための本。

2019/07/14

著者はワーママなのもあり、かなり参考にしながら読み進めることが出来ました。肩の力のぬき加減も私が目指す、自分が疲れちゃわないようにしながら、子供も家族も大切にする方法。しかも、周りにもしっかり動いてもらうところがいい家族のバランスだなと思いました。 今家事をしていても一通り中断されずに終わらせることはまぁ無理ですが、予め細切れで考えておき、呼ばれたらすぐ対応するのが実は1番早い、というのが目からウロコでしたが納得でした。
家事の工夫されているエッセンスが詰まっているので、また仕事復帰の時に読みたいと思います。

2019/05/11

いやいやめっちゃ家事してるよ！と思うけど、家事のなかにも義務の部分と趣味の部分があるから、総量としてしてるように見えるんだろーな

定番を決めるのはすごいわかる
洗剤とか毎回いちいち吟味したくない

でもやっぱ家事の中では料理が残っちゃうのかなあ
手を抜きにくい、罪悪感の残りやすいものが料理なのかも

やっぱホットクックで楽するしかないのかな。。

2018/11/15

「子供はなぜあんなにも、すっぽんぽんが好きなんだろうか」に思わず吹き出した。他にも大きく頷ける点が多々。

自分は忍耐強いほうだが、
自分のために使う時間がほぼ皆無になり、パンクしていたなと自覚。
家族との時間も、家族の為の時間も本来嫌いではなかったのに、ストレスを抱え楽しめなくなっていた。

出来ない事、苦手な事を克服する＝他者の力を借りる事も大事。
家族が笑顔で過ごす事が一番の目的である事を忘れないようにしたい。

2018/05/30

子育てと仕事と家事の３つの両立の仕方。
産まれたらまた読みたいな。
シロップ作りや下ごしらえが魅力的。

2018/04/09

生活のリズムが変わるタイミングで、自分なりの段取りを見直す参考になりました。
子供が小さい時はできないことに罪悪感ある人が多いので、無理せずにというのは同意。
ただ、我が家は設定年齢が違うので、子供のスケジュールが不規則で親のコントロールも届かないためそこは結局自分なりのやり方を採用するしかないんですけどね。

2018/03/10

以前読んだこの方の著書は押し付けが感じられ好きではないけれど、この本はそれがなく、すっと入ってきた。平日の食事づくりはこどもの睡魔との戦い中、呼ばれたら調理の手を止めることはなかなかできないけれど、取り入れられるよう、心のキャパを広げたい。

2017/11/13

図書館にて。
この手の本に興味があっていろいろ読んでいるが、全てできるわけではないし元々苦手なので、これからもたくさん読んでこんなふうにというイメージを自分の中に蓄積していくしかないなと思っている。
この本のように出来るにはまだまだ全然遠い道のりだけれど、出来ない人が多いからこういう本も読まれているのだろうし。
目標に具体性を持たせるのには、こういう具体例はありがたいし、見てて飽きない。