発達障害うちの子、人づきあいだいじょーぶ!? の商品レビュー
不安定になってしまった心を落ち着かせるために言葉を出してみる。 でもその言葉が「死にたい」だったりする。 それは本人にとっては吐き出すために出してる言葉なんだけど、それが周りに与える影響は計り知れなくて、そう簡単には言えない。溜まってゆく。 リアルで言うわけにはいかなくて、ネット...
不安定になってしまった心を落ち着かせるために言葉を出してみる。 でもその言葉が「死にたい」だったりする。 それは本人にとっては吐き出すために出してる言葉なんだけど、それが周りに与える影響は計り知れなくて、そう簡単には言えない。溜まってゆく。 リアルで言うわけにはいかなくて、ネットで言ったりする。 でもそれもまた、だんだん言えなくなってくる。周りへの影響が強すぎて。 じゃあ、独り言でいいのか、チラシの裏でいいのか。 多分いいんだと思う。 いいんだと思うけど、それで心が落ち着くかはまた別で。 多分この辺りにはまた別の問題があるんだろう。 人付き合い。 とてもできる気がしない。だけど人付き合いこそが要みたいな仕事して、仕事のほかも人と関わる活動してたりする。 多分この本で言う、レイヤーを自分にかけてるんだとおもう。 その自分と実際の自分のギャップがとてもつらくなることがある。 だから親密な関係になればなるほど、そのレイヤーが剥がれる機会が多くなっていく。 そうすると、また失敗して、人間関係が壊れたりして。 だんだん怖いが先に立つ。 何も言えなくなる。 難しいよね。
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2016/9/18 「定型発達の人への配慮」が出来ること というのが印象的。 「定型発達の人→発達障害の人への配慮」を「待つ」だけではなく、「発達障害の人→定型発達の人への配慮」を「する」子に育てたい。お互いがお互いの苦手を補い合うこと。
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