原因と結果の法則 新訳 の商品レビュー
聖書は読んだことがないのですが、そもそもの自己啓発本は哲学から通ずることが多いと感じています。著書もその一つではあるかと言えますが、忘れては行けない原点を何度も繰り返していました。他の自己啓発本も読み進めて行ってより良き人生を送ろう!
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なんの根拠もないスピリチュアルなことばかり、同じ事をずっと繰り返すだけの糞オカルト本。 タイトルとかけ離れすぎ。
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スピチュアルな書。 自分の人生は、自分の思いの通りになる 人は自分の思考の主人であり、自分の人格の形成者である。また、人生の条件、環境、運命の創造主でもある。
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言葉を選ばずに言うとスピ臭いが、まあ世の中そんな風に動いてる気がしないでもないな、という本。 個人的にはそれは当たり前だろうと思いながら読んでしまったが、人生に迷いがある人や、他責思考になりやすい人なんかが読むと気づきを得られやすいのではないかと思った。
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とてもシンプルで自身に染み入るように読んだ。とてもシンプルで、ページ数もコンパクトなので、次回は原文を味わってみたい。
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前に読んだ時は結構感動したんだけど、今読んでみたら、「こんなに精神世界的な内容だったっけ?」って思った。読むタイミングによって感じることが変わりそうな本。だからこそ、繰り返し読むべきとも思う。 どの文もパワーがあるので、適当に開いたページを読むだけでも良いかも。
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【買った理由】 「読むべき一冊」 のような特集で必ず挙げられているので。 【感想】 一言で言うと 「人生は、 全て自分の考えた通りになる」 というシンプルな成功哲学。 (ただし「願えば叶う」とは違うようです。) 古典的自己啓発書ということらしいが、 私には、...
【買った理由】 「読むべき一冊」 のような特集で必ず挙げられているので。 【感想】 一言で言うと 「人生は、 全て自分の考えた通りになる」 というシンプルな成功哲学。 (ただし「願えば叶う」とは違うようです。) 古典的自己啓発書ということらしいが、 私には、 スピリチュアル系を強く匂わせる本に感じました。 聖書の次に売れている本だという。 実際、 巷にあふれる自己啓発、引き寄せの法則、成功哲学、思考法などの本に、 必ず取り上げられる考え方だと思う。 抽象的な言い回しが多く、 ポエムを読んでいるようだった。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
・聖書の次に読まれている世界的ベストセラー ・「人は自分が思っているとおりのものになる。これは人間そのものの在り方だけでなく、人生の全ての条件や環境でさえも自分が作っている。」 ・「人は自分が思考するものになる。」 ・行動は思考の花。喜びや苦しみはその果実。 ・私たちの人生はある法則に従っている。それが「原因と結果の法則」。これは絶対的なもので揺るぎがない。 ・「人は自分の思考の主人であり、自分の性格の形成者である。また、人生の条件、環境、運命の創造主でもある」 ・自分のエネルギーを良い方向に転換し、自分の思考を有益なことに向ければ良い。 ・自分自身の意識的なマスターになるためには、自分自身の内側をよく見て「思考の法則」を発見することが唯一の方法。 ・思考の法則の発見とは、この法則の使い方を学ぶこと、自分を見つめて自己分析すること、そしてそれを経験すること。 ・自分自身の存在の真理とは、自分自身が自分の性格の創造主である、自分の人生は自分自身で想像している、自分の運命は自分自身で作っている。 ・私たち人間は自分のマインドから、誤った考え、役立たない考え、不純な考えを全て取り除く必要がある。 ・このようなことを追求していくうちに、私たちは遅かれ早かれ、自分が自分の人生に全責任を負っている監督であることを発見する。 ・人生には偶然と言う要素は一切ない。 ・環境は思考の持ち方によって変わる。 ・人は自分が欲しいものを引き寄せるのではなく、自分の心の状態にふさわしいものを引き寄せる。 ・私たちは外側の環境をなんとか改善しようと必死だが、自分自身を変えようとはしない。外側に起こっている「結果」に対して常に反抗する一方、自分の心のなかに日々「原因」を養い育てている。 ・自分のマインドと人生に起こる原因と結果の法則の働きをよく観察し、外に起こることが原因ではなく、自分の中に原因があるとわかればフラストレーションは起こらない。 ・良い思考から悪い結果が生まれる事はない。悪い思考や悪い行動が良い結果をもたらすこともない。 とうもろこしからはとうもろこししかできない。この法則が自然界の中で機能している事は誰もが知っているが、それが私たちの人生の精神的、道徳的世界においても全く同じように機能しているという事実を認識している人は多くない。 ・苦しみは常に何らかの誤った思考の結果。苦しみはその人が自分自身との調和、そして自分の存在の法則との調和に失敗していることの明確な印である。 ・完全に浄化され純粋になった人は、苦しみから抜け出すことができる。 ・私たちは、自分の環境を直接的に選択することはできないが、自分の思考は選択できる。 ・人間は心にしっかりとした目標を持ち、その目標の達成を目指さなければならない。そして自分の目標を常に思いの中心に据えなければならない。 ・私たちはこの目標を自分の第一の義務であると心得、自分の設定した目標の達成に全力を注ぐべき。 ・たとえ、その目標の達成に繰り返し失敗したとしても、(弱さを克服するまでは失敗は必要)それを通して身に付けた心の強さ、性格的な強靭さこそが、真の成功のバロメーター。 ・大きな目標がまだ見つかっていない人は、いかに小さくてつまらないものに見えても、今目の前にある自分の仕事に思考を集中する。目の前にある今やるべきことを完璧にやり遂げるように努力することによってのみ、思考が1カ所に集中して磨かれ、決断力とエネルギーが開発される。 ・私たちは目標を決めたなら、そこに至るまっすぐな道を心に描かなくてはならない。疑いや恐れは厳しく排除しなければならない。疑いや恐れの思いがあっては、何事も達成できない。 ・自分の状況を変えることができるのは、自分だけ。 ・私たちの成功は、自己コントロールなくしてはありえない。自分の混乱した動物的な欲望を抑制し、自分の計画の進展に心を注ぎ、自分に自信を持ち、自分の決意をいかに強く保てるかにかかっている。 ・「あなたのビジョンを大切にする。気高い夢を持ちなさい。あなたは、あなたが夢見た人間になります。」 ・自分が思考によって作られた存在であることを理解すればするほど、人の心は平和になる。なぜならば、このことを知るためには、自分以外の人たちもそれぞれの思考によって作られた存在だと言う理解が必要だから。
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「原因と結果の法則」は坂本貢一氏が翻訳した、緑色の本がベストセラーになっており、有名である。本書は文庫本で新訳ということなので、時代に合わせてわかりやすく訳されているかと期待して手に取ってみたが、相変わらずわかりづらく、あいまいな表現も多かった。 主旨としては、言っていることは...
「原因と結果の法則」は坂本貢一氏が翻訳した、緑色の本がベストセラーになっており、有名である。本書は文庫本で新訳ということなので、時代に合わせてわかりやすく訳されているかと期待して手に取ってみたが、相変わらずわかりづらく、あいまいな表現も多かった。 主旨としては、言っていることはわかるのだが、ストレートに伝わってこない。自己啓発書の古典だが、自己啓発はその後に良い本がたくさん出ているため、10代、20代の人に最初の数冊としてはお勧めできない。ナポレオン・ヒルの「思考は現実化する」などの方がわかりやすくお勧めである。 内容は「人は自分が思っているとおりのものになる」という一文に集約されるが、「思っていることが実現する」わけではない。誤読しないように注意が重要だ。本書の34~35ページにも書いてあるが、下記の文を見過ごしてはいけない。 ”人は自分が欲しいものを引き寄せるのではありません。自分の心の状態にふさわしいものを引き寄せるのです” ”人は自分がこうであれと思うものを得るわけではありません。私たちは自分が努力して勝ち取るものを得るのです” 紙の質について。価格は安いが、それに比例して紙の質は良くない。洋書のペーパーバックよく使われるような紙である。わら半紙のようにざらざらとして質の良いものではない。
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思ったことしか結果にならない 欲望をコントロールできなければ未来は開かれない →簡単な例で言えば節制など 思い続けるとそれにあった舞台が用意される
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