日本人の知らない日本語 コミックエッセイ(3) の商品レビュー
楽しく読めて勉強にもなった。日本語を学ぶ外国人の方達に負けずに、きちんとした日本語を知っておきたいと思った。
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まさに面白くてためになる。 簡単な日本語で表現すること。これは日本人同士の会話でも意識するべきだと思う。 敬語についても勉強になる。
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日本人より日本語学校の生徒の方が絶対語彙が多いと思う。話し方なんかも。日本語で話しかけられたら日本語で返すわ。なんで逃げる?あと「やさしい日本語問題」これ大事。役割語が面白かった!ちゃんときっかけがあったんだ。
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2巻に続いて面白さ満点。卒業編ということでラストは寂しさもあり、応援したい気持ちもあり。章末の「外国人が日本で初めて見たもの」には今回も興味津々。なるほどね~と思ったり。このシリーズ、もっと読みたくて、ずっと続いてほしいけれど、次巻で関係なのかな。次行ってみよう。
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面白さを継続するのは難しい。 これも十分面白いのだけど、前作に対して、さらに期待値が上がってしまうということなのだろう。
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前作に比べてより説明が多くなり、コミック部分を楽しみたい人にはちょっと物足りないかな? 生徒のキャラが面白いのはもちろんだが、それを上手くネタにした作者とコミック化した漫画家のユーモアセンスが光る。
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3になっても爆笑パワーは落ちない。どうも日本編はこれで終わりのようなので(4は外国編)、とても残念だ。 日本語の話題だけでなく、それぞれの国でのいろんなことの違いなどの話も出てきて面白い。たとえばクリスマスのことだと、イギリスでは、サンタクロースとは言わずファーザークリスマスと言...
3になっても爆笑パワーは落ちない。どうも日本編はこれで終わりのようなので(4は外国編)、とても残念だ。 日本語の話題だけでなく、それぞれの国でのいろんなことの違いなどの話も出てきて面白い。たとえばクリスマスのことだと、イギリスでは、サンタクロースとは言わずファーザークリスマスと言い、服が緑だそうだ。イタリアでは、魔女が来て、良い子にはお菓子を、悪い子には石炭をくれるという。ロシアでは、マロースおじさんというのが孫も連れて来るとか。ドイツでは、悪い子をさらっていく黒いサンタがいるそうで、ああこわ。 蛇蔵さんのマンガはなかなか上手で愉快で、とてもいい。
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意外と簡単な日本語にできないって言うのは、すごくよくわかる!慣れてない人は、親切心で文も長くなり、形容詞はまだしも副詞も多くなり、擬音擬態語、感嘆詞とか使ったりしちゃうもの。 敬語はわたしもむずかしい。 キャラクター達には慣れてきた。笑
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このシリーズの本編(国内編?)は、いまのところ3で終了。 最後まで面白い。 4はあるものの、そちらは国外編。
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サンタクロースの各国での違いは、目からうろこ。 日本語学から各国比較その他、雑学満載で楽しめるし、 ためになる。
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