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新井理恵劇場 猫山さん(1) の商品レビュー

3.8

4件のお客様レビュー

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2018/11/19

なっつかしい。 コレはアレだ、因幡君が猫山さんになったんだな、きっと。 怖くて膨らむ女子高生が可愛かった。

Posted byブクログ

2017/04/16

等身大の猫は 最初は怖気持ち悪い のですが 見慣れてくると もふもふだし ぷにぷにだし まぁ かわいい~~~ と なるかな?? 相変わらず 新井先生は くせがあるギャグで キャラが暴走してますね

Posted byブクログ

2016/09/27

小説家志望の分際で、語彙が貧困で、この『新井理恵劇場 猫山さん』の感想が、「シュール」しか浮かばない己を呪いたい 新井先生のファンなら、表紙を見ずとも、新井先生の新刊が出た、と聞けば、「あぁ、また少女漫画とは思えぬ突飛な代物を描いたんだろうな」と予想がつくだろうが、その予想の斜め...

小説家志望の分際で、語彙が貧困で、この『新井理恵劇場 猫山さん』の感想が、「シュール」しか浮かばない己を呪いたい 新井先生のファンなら、表紙を見ずとも、新井先生の新刊が出た、と聞けば、「あぁ、また少女漫画とは思えぬ突飛な代物を描いたんだろうな」と予想がつくだろうが、その予想の斜め45度上を行っているのが、コレだ 『ヨタ話』シリーズも新井イズムが爆裂していたが、その衝撃が、『新井理恵劇場 猫山さん』と比較すれば、まだ、ジャブに過ぎなかった、と思い知るだろう。まあ、そのジャブもファンにとっちゃ、必殺に等しいのだが シュールさを生み出している要素は、もう、数えきれないが、特にデカいのは、是も非もなく、猫山さんが全ての話のメインを張っているトコだろう。猫が主役の話はいくらでもある。パッと思いつく限りでは、オザキミカ先生の『キミと話がしたいのだ。』である しかし、頭部が猫で、首から下は完全に人間、しかも、老若男女、となると、思いつかない。しかも、ぶっちゃけ、可愛くないのだ、猫としても、人としても。確か、現在、「白猫プロジェクト」のCMに、渡辺直美さん(なのかな?)扮する化け猫が登場していたはずだが、それと大差がない 一応、私はファンだ、と自分じゃ思っていたが、まだまだ、新井イズムを受け止めるには修行が足りなかったか、と思い知った。ただ、私の練度が未熟云々は置いといて、十代の読み手は、新井イズムで笑うコトが出来てるんだろうか。いや、人気があるから連載化して、コミックスまで出るんだろうが・・・ ちなみに、これは新井先生に対する文句かつ八つ当たりではないのだが、イイ機会なので、この場を借りて、新井先生に向けて言っておこう、と思う 正直なトコ、漫画読みを自称する私が、最近の受けがいいギャグ、コメディ漫画がピンと来ず、自分のストライクゾーンに入る作品を探すのに苦労しているのは、新井先生に責任がある 私が漫画の面白さを知った、その頃に読んだ四コマ漫画の一つが、新井先生の代表作にして、最大のヒット作と言っても過言じゃない『X-ペケ―』だ。未だに手元にあって、たまに読んでいるくらいだ。しかし、『X―ペケー』を読んだことで、私の基準のラインが、相当に高くなってしまった事実は否めない。もちろん、同等の実力を持っている駒井悠先生や、にざかな先生にだって、私から笑いを奪った責任はあるから、新井先生だけを詰るつもりはない でも、もし、悪い事をしてしまったな、と思ってもらえるなら、今後も、センスがハイなギャグ漫画を描き続けて、私を笑わせて欲しい。願いはそれだけだ どれもシュールさが、壁を二、三枚ばかり突き抜けているので、トップを決めるのは膝の上に載っている猫をドカすくらい大変なのだが、新井先生に「選べや」と襟を掴まれて脅されたなら、私は第8話「ロシンデレラ 猫山さん」を推そう。この世界的な名作をテーマにした漫画は多いが、こうも、イイ意味で台無しにしてるギャグも凄い。ちなみに、私の中で、シンデレラが絡んだ作品で最高だ、と思っているのは、藤田和日郎先生の『月光条例』だ。厳密に言えば、シンデレラだけを取り扱っている訳じゃないのだが、あのストーリーは衝撃だった この台詞を引用に選んだのは、下手すりゃトラウマを植え付けられかねないほどのインパクトだったので

Posted byブクログ

2016/08/27

猫山さんて何者なの。同じシチュエーションで行くのかと思いきや、先生だったりアイドルだったり魔法少女だったり文豪だったり。シュールだわー。イベントの司会のおねーさんの冷静なツッコミとロシンデレラの優しいお姉様とあゆゆ好き。まさかのろまんが!

Posted byブクログ