進撃の巨人(20) の商品レビュー
しんどい……このずっしり重たい荷物を課せられた状態で目に入る裏表紙よ(握りこぶしで泣きながら机を叩くしかない絵文字)
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ただ座して死を待つくらいなら、人類の勝利を信じて身を捧げよーー 特攻か〜。大義を盲信できれば潔く死ねるのかもしれないけど。無駄死にかもしれないと半信半疑なのが哀しいですね。必ず死ぬってわかってはいても、正直今すぐは死にたくない…。 壊滅的状況を覆す奇策は成功したが、主要キャラも含...
ただ座して死を待つくらいなら、人類の勝利を信じて身を捧げよーー 特攻か〜。大義を盲信できれば潔く死ねるのかもしれないけど。無駄死にかもしれないと半信半疑なのが哀しいですね。必ず死ぬってわかってはいても、正直今すぐは死にたくない…。 壊滅的状況を覆す奇策は成功したが、主要キャラも含め、犠牲者多数。巨人化の薬を使うのだろうけど、誰を蘇生させるのか…?
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正にタイトル通りの展開! 巨人さんやりすぎ(泣) 読み始めは、いやいや、これムリ!とか思いました。(´;ω;`) そこから始まる怒涛の展開も相当熱い!
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エルヴィンとリヴァイの決断とアルミンとエレンの決断がリンクする! ベルトルトとライナーもまだまだ暴れる! 獣の巨人だけが孤独! もう一息!
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コニーの一発ギャグが好き。進撃のシリアスに盛り込まれた笑っていいのかわからないギャグが作るあの空気感、すごいなぁっていつも思う。エルヴィンとアルミンの今後が気になるけど裏表紙見ちゃうと…ねぇ…。将来有望なアルミンがそうなるなんて誰も思ってないし、驚きすぎて涙も出なかった。
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16.08.15 コンビニで発売していることを知って購入。 16.08.18 今回もたくさんの人が死んで…、前に進んだのか?
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エレンに向けられる「死に急ぎ野郎」と言う言葉も、エレンの言動をそう表すと言うよりは、周囲にそう言わせることでエレンの性質を印象付けようと言う執拗な描写に思えていた。上手いのか下手なのか解り難い不安定な画質、作者の頭の中で描かれるものに手足が追い付いていないと言う様な感じで。正直、...
エレンに向けられる「死に急ぎ野郎」と言う言葉も、エレンの言動をそう表すと言うよりは、周囲にそう言わせることでエレンの性質を印象付けようと言う執拗な描写に思えていた。上手いのか下手なのか解り難い不安定な画質、作者の頭の中で描かれるものに手足が追い付いていないと言う様な感じで。正直、最初読んだ時、捕食以外に食われる人体の描写にどんな意味があるんだろうか、と言う疑問が先に走り、世界は残酷なんだ、と言う事が描きたいが為にこの設定なんだろうか、とさえ思った。読んでしまったからには読み続けたくなる物語には違いない。 この作品は一人一人が抱く妄信がバラバラな印象を受ける。その為、どこへ向かっているのか解り難くなる感じる。それがこの作品の特徴であり、謎の深さに比例していると思われる。各自が抱く妄信の中で、アルミン、ミカサ、リヴァイ、ハンジ、この4人に関しては表現としては間違っているかもしれないが「信用が置ける」と思っており、アルミンがピンチで次巻が待ち遠しくてしょうがない。
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ヒリヒリするくらいの絶望感。 惚れ惚れするほどの敗北感。 狂気のような無力感。 これは間違いなく神巻でした。 「生」に執着して取り乱す新兵の前で、一切表情を変えずに「死」を語る兵長と団長が潔い。 その一方で、エレン達は最後まで「戦い抜く」ことに拘る。 その3者の対比が印象的だっ...
ヒリヒリするくらいの絶望感。 惚れ惚れするほどの敗北感。 狂気のような無力感。 これは間違いなく神巻でした。 「生」に執着して取り乱す新兵の前で、一切表情を変えずに「死」を語る兵長と団長が潔い。 その一方で、エレン達は最後まで「戦い抜く」ことに拘る。 その3者の対比が印象的だった。 今、自分はどの段階にいる?
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最後(?)の決戦だけに、力の入る場面が続く。エルヴィンとアルミンは、生きているのかどうかも不明。この二人が死ぬとは思えないが…。だいぶ長引いているので、もうそろそろ決着をつけてほしいな。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
冒頭のコニーに少し癒されたけどなかなかに厳しい巻だったな。 エルヴィンは兵士の死んだ意味を知りたいが故の執着なんだな。もっと利己的な執着かと思った。 兵長の今回の表情を見ると兵長にとってエルヴィンは本当に希望なんだな。 アルミンは巨人になるのかな
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