ぷちマンガでわかる微分積分 の商品レビュー
[墨田区図書館] やはり1月末に読んだ本の増刷で、(恐らく)改訂版ですらなかったみたい。ただ、流石にさらり読みでも二度目だからなのか、目の前にある世の中の現象を物事の因果関係=関数で表そうとすると、各所に微積分が出てくる、という流れで話をつくろうとしていることは理解できて、前回...
[墨田区図書館] やはり1月末に読んだ本の増刷で、(恐らく)改訂版ですらなかったみたい。ただ、流石にさらり読みでも二度目だからなのか、目の前にある世の中の現象を物事の因果関係=関数で表そうとすると、各所に微積分が出てくる、という流れで話をつくろうとしていることは理解できて、前回ほどストーリー内での関数説明にこじつけ感は(やはりあるけど、ある種の筋は通っているかと)感じず、ただの関数オタクの局長の日常会話を思えるようになったかな? ただ微積分の必要性と利便性、各種状況で取りざたされる"関数"の生み出されて行く過程?はすこーし肌で感じられるようになったにせよ、"微積分"の計算がわかるようになるわけではなく。これに関してはやはり教科書とか別の参考書とかが適任かな。
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