コーポレートコーチング(下) の商品レビュー
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「他人に『やめればいいのに』と言われても、うれしくて、楽しくてやめられない」という基本の軸はぶれないようにして、これが他人の役に立たないものが「趣味」、他人の役にたつものが「仕事」「職業」と言える、というのは、楽しい考え方だな。 優秀な企業であるほど、勤務時間が短く、仕事が楽だ(=生産性が高いから)ということになるのは、ごもっとも。 これからのゴールはこういうことなんだろうな。
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上巻が良かっただけに、 期待ほどのプラスアルファが感じられず残念、 というのが率直な感想。 とはいえ、 事例で上巻で学んだ内容が確認できたのは よかった。
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上巻の簡単なおさらい、重要概念の振り返りもあり、本書だけでもコーポレートコーチングが何をするのかは理解できる。 エフィカシーを上げ、モチベーションを上げるために、コンフォートゾーンの外にゴールをイメージでき、高い抽象度で各メンバーのゴールを包摂するゴールのイメージが示せるトップをつくること。 一方で、目指す状態が明確で、実行内容が具体的かつ臨機応変に2段階上の役職の判断ができるメンバーからなる組織がイメージできた。 16-157
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