もっと負ける技術 の商品レビュー
赤裸々に書かれていて、すがすがしいなと思いました。 会社員と漫画家を両立しているのは、すごいと思います。
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あとがきによれば「本作は前作『負ける技術』の続編という体で発行されているが、前作とは全く無関係の所で連載されたコラムを『負ける技術』というタイトルで出しただけである」らしい。 カレー沢薫ここにありという感じで、こういったノリが嫌いでなければ楽しめる一冊。出自によるものかは不明だが...
あとがきによれば「本作は前作『負ける技術』の続編という体で発行されているが、前作とは全く無関係の所で連載されたコラムを『負ける技術』というタイトルで出しただけである」らしい。 カレー沢薫ここにありという感じで、こういったノリが嫌いでなければ楽しめる一冊。出自によるものかは不明だが「前作」よりも毒性は低め。
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乱暴な文章、再び。 カレー沢さんの自虐エッセイは癖になる、面白すぎると思う…こんなに正直で良いのだろうか。 今回は兼業漫画家に特化(?)したテーマで書かれている。が、カレー沢節は健在。 いつかサイン会に行ってみたい!
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兼業漫画家カレー沢さんの自虐エッセイ。読みながら堪えきれず、何度も人前で吹き出しかけた一冊。電車で読むのは危険!自虐でありながらポリシーを感じられ、清々しくて心地よい。何より独特の例える技術が味わえるのがいい!やわたしもコミュ障にめげず、楽しく生きてこ
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あいかわらず思わず笑ってしまうけど、グサグサと真実をつかれるし、なんだかんだ言いながら救ってくれるので、飽きずに好きなんだろうと思う。
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イタリア旅行中に読んだらなんか違った。けど、著者の好物がイタリアン(ペペロソチーノとローソンの冷凍ピザ)なので、まあいっかとおもった。
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「ー残念ながらかんぴょうをフォアグラにするより、フォアグラを残飯にする方が簡単なのである。」 1作目と同時に購入した。 前作のほうが面白いが、悪くはない。 前作よりも特定のトピックについて深い話をしている。
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孤高のサイコパス漫画家、カレー沢薫女史によるエッセイ集第2弾。前作「負ける技術」に続くタイトルは「もっと負ける技術」と何の工夫もないが、実際の中身も特段工夫はなく、前作と変わらない。 にも関わらず面白いのは、やはり「言いたいことも言えなくて・・・夏」的な現代において、著者特有の...
孤高のサイコパス漫画家、カレー沢薫女史によるエッセイ集第2弾。前作「負ける技術」に続くタイトルは「もっと負ける技術」と何の工夫もないが、実際の中身も特段工夫はなく、前作と変わらない。 にも関わらず面白いのは、やはり「言いたいことも言えなくて・・・夏」的な現代において、著者特有のブラックユーモアが付き抜けているからである。 数あるエピソードの中で最もサイコパス度を感じさせるのは、女史がギャンブル等で自業自得的に不幸になった人のブログを見ながら山盛りのペペロソチーノ(一袋200円くらいの中級レベルのソースが良いらしい)を食べるというリアル「他人の不幸で飯が美味い(通称メシウマ)」な食生活を送っている話で、こういうのを見ると、このくらい突き抜けた何かを持っていないと現代社会では生きていけないなあ、と反省に至ることができる。 先日Nadiffであった女史のサイン会にはサマーソニック参戦で行けなかったが、次回こそは必ず参加し、その御本尊を拝み倒したい(実は美人らしいし)。
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とにかく面白かった。 先程読み終ったが、早くも続きが待ち遠しい。 カレー沢先生の独特の世界観が炸裂してる。 平坦で黒と白と灰色が貴重にある。根底にあるものは揺るがない。でも、時折あられる原色の赤や黄につい声をあげて笑ってしまった。地味な極彩色のような矛盾した感想を与えてくれる。 ...
とにかく面白かった。 先程読み終ったが、早くも続きが待ち遠しい。 カレー沢先生の独特の世界観が炸裂してる。 平坦で黒と白と灰色が貴重にある。根底にあるものは揺るがない。でも、時折あられる原色の赤や黄につい声をあげて笑ってしまった。地味な極彩色のような矛盾した感想を与えてくれる。 続刊お待ちしております。
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WEB連載も毎週欠かさず読んでいたけど、本になっても面白い。基本的にリア充や担当への怨嗟だけどたまにいいこというから侮れない
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