ハイスコアガール(6) の商品レビュー
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悲劇の打ち切りコミックス回収からやーっと復活した時は小躍りして早速買いに走ったけど…… まあやっぱりというかテンションは一気に落ちてしまったなあ。 一番ノッていた時期をあんな形で潰されたのは本当に恨めしい。 和解したとはいえS社のことは大嫌いになったよ。 それが内容にも尾を引くことになってしまう……正直6巻以降は辛いわ。
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■34-credit 日高VSハルオ。 ■35-credit 激闘。ハルオ勝利。日高はハルオに殴りかかって「ヒトの気も知らないで。「前」ってのは…、どーせ大野さんの事でしょ!?」まだ負けてないと駄々をこねる。「大好きになっちゃったんだから…、しょうがない…。矢口君も格ゲーも、諦めたくない…。次の強さに繋げてやるんだから…」見上げた空にはフォボスが。// ■36-credit 1995年9月。大野姉がプリクラで知った矢口に会いに行く。 ■37-credit 大野姉が女心を知れと貸してやった「ときメモ」をプレイするのを、大野姉、ハルオ母、日高が観察する。爆弾の存在。 ■38-credit 大野姉の発案で、ハルオはRPGツクールで「大野クエスト」を作る。じいやの部屋で家庭用ゲーム機を見つけた萌美が処分し、大野は怒り泣く。 ■39-credit 萌美はハルオの早朝アルバイト先を訪れ、自分のやり方を反省していると言う。萌美の計らいで、本来なら母親と行こうとしていたゲームのAOUショーに、大野と一緒に行けることになる。 ■40-credit AOUショーで戦利品たっぷりの帰りの電車。「今までなんの景品がうれしかったよ?」ネックアクセサリーにしている指輪を大野は示す。花火。「……。なんでも印象的に見えるよ…。大野と一緒にいると…。…こ…、…今度二人で行こうぜ。ここ…」//
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漫画大賞系の上位入賞作ってことでトライ。これはしかし、読者を限定しますよね。個人的に、この登場人物たちとかなり近い時代を生きてきたんで、格ゲーマシンに列を成す様子とか、とても懐かしく楽しむことが出来ました。でも、ゲームに興味がなかったり、格ゲー体験がない世代だったりすると、殆どピ...
漫画大賞系の上位入賞作ってことでトライ。これはしかし、読者を限定しますよね。個人的に、この登場人物たちとかなり近い時代を生きてきたんで、格ゲーマシンに列を成す様子とか、とても懐かしく楽しむことが出来ました。でも、ゲームに興味がなかったり、格ゲー体験がない世代だったりすると、殆どピンと来ないんじゃないかな。まあ自分が楽しめりゃ良いんだけど、物語自体はごくありふれたもので、ゲームの要素を取り除くと何も残らんな、という。漫画とゲームという、ファン層がかなり重なり合うコラボだからこそ、高い評価を得たんですね、きっと。そんな作品でした。
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満腹。いつもそうだけど、いい物を読んだ! 何にでも真摯に向き合うハルオというキャラと、全キャラに真摯に向き合う作者の姿勢に敬礼が止まらない。創作の物語なのに素直にがんばれと応援している自分がいる。
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待ちに待った新刊です! 前巻では気になる所で終わっていたので、早く続きを読みたいと祈り続けていましたが、ようやく願いが叶いました。 やっぱり大野さんはかわいいですね。 およそ三年、待ったかいのある内容でした!
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まさかの続巻。嬉しいです待ってました! 内容を半ば忘れていたので1~5を軽く読み返しての6巻。 相変わらず当時のゲーム熱が感じられるような雰囲気が素晴らしい。 それだけでなく、ゲームを通じた喜怒哀楽も見どころでした。 ツクールのエピソードとかもう…ね。(´Д⊂ ちなみにカバー裏...
まさかの続巻。嬉しいです待ってました! 内容を半ば忘れていたので1~5を軽く読み返しての6巻。 相変わらず当時のゲーム熱が感じられるような雰囲気が素晴らしい。 それだけでなく、ゲームを通じた喜怒哀楽も見どころでした。 ツクールのエピソードとかもう…ね。(´Д⊂ ちなみにカバー裏が旧巻ぽいカバーとして使えるようになっていたのはニヤリとしました。(笑)
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待てば海路のファネッフー!石の上にも約3年ぶり最新刊!!『2D』派?それとも『3D』派?そんな二極化が進む古き良き格闘ゲーム対立の1995年。 角ばる『ポリゴン』がツルツルになりゆく場末のゲーセンで、ひとつの恋路が決着した──。(Amazon紹介より) 待ちに待った3年越しの新巻です!
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この臨場感、上昇感。スマホゲームが主流の今に悲しみを覚える。コミュニケーションがないじゃないか。 日高との勝負。大野とのデート。青春と呼ぶにふさわしい甘酸っぱい巻でした。 個人的にはRPGツクールが懐かしすぎた。
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面白かった。格ゲー3番勝負もそうだけど、交際を賭けて勝負した女と憎からず想ってる女の姉と自分の母親にダメ出しされながらときメモやるとか面白すぎるだろ。
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新刊お待ちしてました……! 待っててよかった、大変面白かった。 オチまで含めて今まで通りで安心しつつ、読んでる最中はずっとドキドキだった。 大野さんがやっぱり可愛いなあ。 小春ちゃんはその……強く生きて……。
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