お茶の時間 コミックエッセイ の商品レビュー
大好きなお茶の時間。他の人がお茶の時間をどう過ごしているかを知るのも楽しかった。楽しい時間を過ごせるっていいなぁ。
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ゆるっと、ふわっと、人生を考えるお茶の時間。隣の席の話題に耳をすましたり、ドラえもんの新道具を考えてみたり…。カフェあるある満載の寄り道系コミックエッセイ。『esora』等掲載に描き下ろしを加えて書籍化。 何か,分かる!!って感じ。
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カフェに行きたくなる本です。 カフェにいる間に著者が色々考えており、今日は1番若い日と言うのは考えさせられました。 著者の視点が非常に面白く、またほんわかします。
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安定のまったり感。 3000円のイチゴケーキとは!! 打ち合わせだと、ミリさんはご馳走になったのかしら… たまにはホテルのカフェも行きたいものだ。
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「すげー、作家と編集者って、打合せの場所としてこんなにもたくさんのホテルカフェを使ってるんだ」というのが最初の感想かな(笑)。 また、スタバでの『お客ヒエラルキー』の話なども、益田ミリの視点だと、より深みのある考察となるので興味深い。 一番印象に残った話は「学生時代、オシャレカフ...
「すげー、作家と編集者って、打合せの場所としてこんなにもたくさんのホテルカフェを使ってるんだ」というのが最初の感想かな(笑)。 また、スタバでの『お客ヒエラルキー』の話なども、益田ミリの視点だと、より深みのある考察となるので興味深い。 一番印象に残った話は「学生時代、オシャレカフェに行ったら、店員に舐められて自分だけ紅茶半分しか入ってなくて、30年たってもその恨みを忘れない」というやつ。 益田ミリは、カフェで頻繁に仕事しているらしく、そこでのお客の会話を小耳に挟んでネタにしていることもあるようだ。
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お茶を飲みながら、人生についてふと考える。 「むなしさは、誰とも分け合えない」(p.8) 「人生を逆算すれば今日が一番若いわたし」(p.70) 「不愉快な出来事とは一体何なのでしょう」「その多くは、無下に扱われたことなのではないか」「と、思ったのでした」「ぶつかられたのに無視さ...
お茶を飲みながら、人生についてふと考える。 「むなしさは、誰とも分け合えない」(p.8) 「人生を逆算すれば今日が一番若いわたし」(p.70) 「不愉快な出来事とは一体何なのでしょう」「その多くは、無下に扱われたことなのではないか」「と、思ったのでした」「ぶつかられたのに無視されるとか、」「お店の人にそっけなくされるとか、」「割り込まれるとか」(p.141) 「レシートを手に立ち上がるとき、」「心はもう、次のお茶の時間を待っているのかもしれません」(p.148)
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いつもながらほんわりする益田ミリさんのマンガ。カフェに行きたくなります。渋谷のピクニック気分が味わえるカフェに行ってみたいな。
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(2016/11/26読了) 益田さんの本はあまり図書館にない。やっと入ったのをすかさず借りる。それなら買っちゃえばいいのにと言われるほど、私は益田さんが好きだ。 そしてカフェも好き。カフェの飲み物もフードも好きだけど、ひとりでふらっと入れること、好きなことが出来ること、待ち時間...
(2016/11/26読了) 益田さんの本はあまり図書館にない。やっと入ったのをすかさず借りる。それなら買っちゃえばいいのにと言われるほど、私は益田さんが好きだ。 そしてカフェも好き。カフェの飲み物もフードも好きだけど、ひとりでふらっと入れること、好きなことが出来ること、待ち時間がないこと、そして人間観察も楽しみのひとつだ。 お茶をしているときの益田さんの心の声が、そのまま私の心に入ってきて、私の同じ想い出と混じり合う。なんて心地よいのだろう。 (内容) ゆるっと、ふわっと、今日もどこかへお茶しに行こう。 ちょっと気分を変えたいとき、カフェに足を運ぶ方は多いと思います。少し騒がしい店内で、「あそこの女子会では何に盛り上がっているのだろう?」「あのカップル、初々しいなぁ」「あっちの男性はパソコンで何をしているのだろう?」、そんな風に周囲を見渡しながら、実は自分自身もあれこれと思索にふけったりしているのではないでしょうか。 まったりゆったりしているからこそ、ふと人生について考えることもある。 じんわり染みて後を引く面白さ。 益田ミリが描く、カフェあるある満載なコミックエッセイ!
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カフェに行きたくなる一冊。 渋谷のオシャレカフェのくだりは、自分も同じ目にあったらキズつくので、読んで辛かった。 ミリさん、コンピュータで描くようになったのかな?
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