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豊臣秀吉を名乗る人物から刀狩りの連絡が来ました。詐欺でしょうか? の商品レビュー

3.6

11件のお客様レビュー

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2024/07/26

やっぱり不動産関連の仕事をしてる身としては、“アーバン吉野ケ里”がぐっと来た。 三国志ネタが3つほどあったけどもっとあれば嬉しかったかも。

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2022/05/04

Twitterで見たことある!というネタに、スエヒロさんの解説をつけて書籍化したもの?と感じました。タイトルが秀逸だと思ったし、解説の小ネタも楽しかったです。高1の息子が歴史に興味持ってくれるかな?と思ったのですが、私が先に読んでしまいました。

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2021/12/25

色んな所からちょっとずつ。 書き出したところの本なのかも。 歴史には詳しくないから、知らないことも多いけれど詳細を知りたくなるし、こんな関係?とか想像する。

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2018/04/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

初めて目にした「【至急】塩を止められて困っています【信玄】」が大変面白く、常識のナナメ上を行く痛快さだったのと比べると…少々インパクトに欠けると言うか、小ぶりな出来です。「敵塩」ネタが、詐欺メールになったりバナー広告になったりクロスレビュー風になったりと、相変わらずアイデアは素晴らしいのですが。

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2017/10/24

妄想満載 歴史パロディ どうやってネタを考えて どうやってこのデザイン作ったの という 素朴な感嘆が湧いてきます 妄想もここまでの クオリティがあると あっぱれです

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2017/08/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

Twitterで人気の歴史パロディ・・・らしい。 前作の『【至急】塩を止められて困っています【信玄】』が面白かったので購入。 しかし、やっぱり前作ほどのインパクトはない。 クオリティの高さは相変わらずだけど、ネタの使い回しみたいのも散見される。 これは編集で何とかなると思う。 バナー広告で1章、雑誌の表紙で1章と、異なる題材を同じネタでまとめてみる。 または同一人物を、いろんな切り口で表現してみる。LINEや、インスタなどで。 そうするとネタを使い回しているようには見えないと思うのだけど。 西軍から東軍へ行く小早川秀秋君に、西軍のみんなから心温まる寄せ書きがあったけど、絶対小早川君にそんな人望ないから。(笑) ところでこの本、女性エッセイのコーナーに売っていたんですけど、なぜに?

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2017/04/18

あいかわらず面白い!気分転換にいい。不得意だった歴史の勉強もこれがあったら得意科目になっていたかも・・・それは無いか(笑)

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2017/03/16

日本どころか中国もパロられている。 塩~よりもコンパクトサイズ。 心なしか解説の量が増えた気がする。 バナー広告系の作品が心なしか多いが私生活で何かあったのだろうか? 本能寺の変のラノベは多少ラノベを馬鹿にしている気がしなくもないが…もう少し装丁を気にしないと買ってもらえないよう...

日本どころか中国もパロられている。 塩~よりもコンパクトサイズ。 心なしか解説の量が増えた気がする。 バナー広告系の作品が心なしか多いが私生活で何かあったのだろうか? 本能寺の変のラノベは多少ラノベを馬鹿にしている気がしなくもないが…もう少し装丁を気にしないと買ってもらえないような気がする。 丁度あんな感じの表紙のラノベ、どっかで見たことある気がするが思い出せない。 沖田先生のデスソード、あぁ、あれか…もしかして死神とか出てくるのだろうか(違ったら申し訳ない)。 今回もクソコラレベルのもなくはないが、ジャンプコミックパロと知恵袋パロは相変わらず面白かった。 古今和歌集はEXILEあたりがそんな感じの見た目のアルバムを出していそう。 まさか秀吉本人が刀狩に答えたなんて思わないもんな。 質問する側も「刀狩されたら一揆ができない」だなんてストレートに…知恵袋恐し。

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2016/12/28

刀狩りの「プロが回収にうかがいます」には笑った。前作と続けて読むとパターンが読めてきてしまうのが単行本のつらいところ。

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2016/11/19

日本史や世界史における出来事や人物を現代風にパロディー化した歴史本。発想は“ふざけている”けれども、内容は意外に真面目でふざけていない。歴史が苦手な自分でも肩肘張らずに楽しく読めた。『坂本龍馬のLINE』(西郷隆盛を既読スルーや中岡慎太郎との近江屋での約束LINE)や『吉野ヶ里の...

日本史や世界史における出来事や人物を現代風にパロディー化した歴史本。発想は“ふざけている”けれども、内容は意外に真面目でふざけていない。歴史が苦手な自分でも肩肘張らずに楽しく読めた。『坂本龍馬のLINE』(西郷隆盛を既読スルーや中岡慎太郎との近江屋での約束LINE)や『吉野ヶ里の分譲チラシ』『参勤交代を旅行雑誌風に…』などなど笑えるページが満載。あっという間に読めます!

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