最凶の恋人 虎の尾 の商品レビュー

水壬楓子(著者),しおべり由生

2017/01/07

シリーズ9冊め。

遥の教科担任だった時の生徒を見かけたら詐欺の受け子をしている様子。声を掛けてそれは回避できたものの、刑事に声をかけられ柾鷹とのことを注意される。
そして、教え子に呼び出される形でその会社に出向いた遥。相手は遥や柾鷹のことを知らない様子で脅して来て、、。。

柾鷹がかっこよかったですwww

書き下ろしとあった『ある日の出来事』はどこかで読んだ記憶があるんだけどなー、、書き下ろし？

2016/08/02

シリーズ９冊目。今回は姐さん先生時代の生徒が出てきました。それとくたびれたオジサン刑事。この話は組長がちょっとかっこよかったです。遥のこと大事でたまらない感じが溢れかえってました。でもさいごの話でやっぱり柾鷹…（笑）ってなりました。繊細な派閥争いでマフィアのドン・ベルティーニとまさかの交渉決裂！？いやー、大事な問題だよね（笑）トップ同士がこんなネタで言い争ってるのって、すごいおかしかった！でも柾鷹のこだわりの根底にはやっぱり遥さんがいるわけで。愛ね！
狩屋さんの日常も入ってておもしろかったです。特に若手が（笑）狩屋さんの話はもっと読みたいです。いいお相手はまだ出ないのかなー。レオは違ったしなー。