「ホロコーストの記憶」を歩く の商品レビュー
戦場のピアニストを観て、より知らなければならないと思い読み始めた一冊。 アウシュビッツ、アンネフランクなどは知っていたが、ポーランドやドイツでの状況などはきちんと知れていなかったため、とても学びになった。 収容所から解放されても、「よかった」ではなく、その後の悲劇が待っていること...
戦場のピアニストを観て、より知らなければならないと思い読み始めた一冊。 アウシュビッツ、アンネフランクなどは知っていたが、ポーランドやドイツでの状況などはきちんと知れていなかったため、とても学びになった。 収容所から解放されても、「よかった」ではなく、その後の悲劇が待っていることも知り、亡命できた子供達が孤児としての運命を辿ることを知り、安心安全とは何かを考えさせられた。
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ホロコーストの記憶を守る取り組みが今も続いている。 自分もホロコーストがあったという事実から目を背けないようにしたい。
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アムステルダムの懐かしい街で、ユダヤ人が大量に狩られて、虐殺されたのだ。なんだかむなしい。またオランダに行きたくなった。
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