ドクターぶたぶた の商品レビュー
山崎ぶたぶた先生、いい響きです。 それだけでちょっと楽しい。 実際にこんなことになつたら自分がどんな反応するか味わってみたい気もするし、実在してるかもと思ったらなんだかそれだけでほっこりします。 1万円選書の一つ。
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最後のお話がよかったなー、と。 今回は患者さんの反応もまちまちで。 でも。やっぱりぶたぶたさん最強でした。 私も胃カメラ入れてもらいたいです。
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安心して読める。ホント。ほのぼのするし、このぬいぐるみなのにふつうに生活してるぶたぶたの存在に読んでるうちに馴染んでくる私。 え!?だってぶたぶただもんそりゃ喋ったりするよねー と。 ファンタスティックすぎるのに、いつの間にかぶたぶたは人間のように行動して当たり前になった感覚...
安心して読める。ホント。ほのぼのするし、このぬいぐるみなのにふつうに生活してるぶたぶたの存在に読んでるうちに馴染んでくる私。 え!?だってぶたぶただもんそりゃ喋ったりするよねー と。 ファンタスティックすぎるのに、いつの間にかぶたぶたは人間のように行動して当たり前になった感覚。 今回はスーパードクター!笑笑 なんでもできるぶたなんだけど、ぶたぶただからねーって認めてしまう私がいるのもまた不思議。 ぶたぶたワールドに入り込むとこのファンタジーがふつうに感じるのがすごい。 ぶたぶたドクター、うちの周りにも欲しい。
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そんなバカな…と思いながらも、娘曰く「癒されるよ」。 で、読んでみました。 人の本でなかったら、多分、絶対に買いません。
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いつもながらの癒しの作品。 ちょっと意外な診療科だったけれど、こんな先生に手術を受け持ってもらいたいものだ。。 身体を治しながらも、心も治してくれる医師。 私もこんな風に接して欲しかったんだよね。って、思って泣きそうになった場面あり。 いつもながら、カウンセリングの役割を持つ作品...
いつもながらの癒しの作品。 ちょっと意外な診療科だったけれど、こんな先生に手術を受け持ってもらいたいものだ。。 身体を治しながらも、心も治してくれる医師。 私もこんな風に接して欲しかったんだよね。って、思って泣きそうになった場面あり。 いつもながら、カウンセリングの役割を持つ作品でした。
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ピンクのぶたのぬいぐるみのぶたぶたさん、今回は消化器系内視鏡手術のエキスパートです。ぶたぶたさんのお医者さんだというと小児科だとか過疎地でお年寄り相手にというイメージがありましたが、まさか胃がんの手術に携わるような話になるとは。(過疎地云々はそういう面も物語上出てきますが) シリ...
ピンクのぶたのぬいぐるみのぶたぶたさん、今回は消化器系内視鏡手術のエキスパートです。ぶたぶたさんのお医者さんだというと小児科だとか過疎地でお年寄り相手にというイメージがありましたが、まさか胃がんの手術に携わるような話になるとは。(過疎地云々はそういう面も物語上出てきますが) シリーズを追って読んでいる身としては、ぶたぶたさんはぬいぐるみだけどぶたぶたさんというひとりの人物(?)なんですけれど、物語の中でぶたぶたさんと初めて出会う人にとっては怪しげな存在なんですよね。ぬいぐるみだし。しかも話を聞いてもらうだとか、手料理をごちそうになるというような今までの関わり方とは違い、命に関わる手術をそのぬいぐるみに託せるかどうかとなると話は変わってくるでしょう。そんな一面もしっかりと描写されています。 それは自分の努力などではどうしようもないことを理由に他人から拒絶されることと思えば、誰にでも当てはまる話なんですよね。そこをぶたぶたさんは仕方がないことと割り切っているように見えます。しかしそれは物語上の語り手がぶたぶたさんをみて思うこと。ぶたぶたさんの心中は語られないので、そこの葛藤は想像するしかないのですが、そんな部分が垣間見られたことでよりぶたぶたさんの魅力が増すのが、ぶたぶたさんの素敵なことなんでしょうね。
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今作は、ぶたぶたさんが医者となり、診療所の治療、手術を執刀する。最初は、執刀医がぬいぐるみだと知った時は、驚きと任せて大丈夫だろうかという不安が付きまとった患者だが、術後は安堵した表情であることから、安心して任せられる医者だなと感じる。小さな身体でありながら、手術の手捌きはお手の...
今作は、ぶたぶたさんが医者となり、診療所の治療、手術を執刀する。最初は、執刀医がぬいぐるみだと知った時は、驚きと任せて大丈夫だろうかという不安が付きまとった患者だが、術後は安堵した表情であることから、安心して任せられる医者だなと感じる。小さな身体でありながら、手術の手捌きはお手の物であり、料理の時もそうだが、手先の器用さに感嘆してしまう程である。ぶたぶたさんだから、慰謝の威厳さや威圧感がなく、子供も怖がらないのかと思う。小児科は適所かなと。患者は不安がいっぱいだが、ぶたぶたさんの優しさに癒されたと感じる。
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今回のぶたぶたは、内視鏡が得意の医者です。 4つの短編と作者の書きたかったシーンのあるおまけ作品。 ぶたぶたシリーズはどれもほっこりでいやされますが、今回の作品はとくに好きです。 病気の弱った気持ちに、ぶたぶた先生が寄り添ってくれるのもいいし、ぶたぶた自身の想いみたいなもの...
今回のぶたぶたは、内視鏡が得意の医者です。 4つの短編と作者の書きたかったシーンのあるおまけ作品。 ぶたぶたシリーズはどれもほっこりでいやされますが、今回の作品はとくに好きです。 病気の弱った気持ちに、ぶたぶた先生が寄り添ってくれるのもいいし、ぶたぶた自身の想いみたいなものも垣間見れて良かったです。
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ドクターですか、そうですか。 「神の手」ならね「ぶたの手」 てか「ぬいぐるみのぶたの手」ですね。 診療所が近くにあればいいのに、 と私の中では最早実在! しんどい心がちょっと軽くなった、 ありがとう、ぶたぶた先生♡
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