決算書で面白いほど会社の数字がわかる本 の商品レビュー
初心者向けの本。1-2時間で読めるので入門編としておすすめ。 今までなんとなく苦手意識があった、減価償却や自己資本他人資本などの用語が、会社を評価する上で何を意味するのかが簡単に書いてあり、分かりやすかった。 いい企業、悪い企業はここの数値を見れば良いと言ってくれてるのもシンプル...
初心者向けの本。1-2時間で読めるので入門編としておすすめ。 今までなんとなく苦手意識があった、減価償却や自己資本他人資本などの用語が、会社を評価する上で何を意味するのかが簡単に書いてあり、分かりやすかった。 いい企業、悪い企業はここの数値を見れば良いと言ってくれてるのもシンプルでよい。 これをベースに別の同様の参考書などを読むと分かりやすそう。
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とてもわかりやすく書いてある本でした。 以前会計の業務や企業分析を少ししていたことがありましたが、その時にこの本と出会えれば、もっと理解が早かったのではないかと思っています。 難しい会計・税務用語もわかりやすく解説されており、理解しやすかったです。
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普段バランスシートなどを目にするがどこを見ればいいのか?などは良く分かっていない。 本書のとても良いところは、そんな自分のような人にも本を読んでいる時は理解できていると思えるレベルにして説明している。 特に会社の数字を見る4つのポイントなどの説明はわかりやすかった。 儲かってい...
普段バランスシートなどを目にするがどこを見ればいいのか?などは良く分かっていない。 本書のとても良いところは、そんな自分のような人にも本を読んでいる時は理解できていると思えるレベルにして説明している。 特に会社の数字を見る4つのポイントなどの説明はわかりやすかった。 儲かっていますか(収益性) 潰れませんか(安全性) 借金を返せる力がありますか(金融力) 従業員はしっかり稼いでいますか(生産性) 特徴は数字を面積(高さ)として理解して、優良な会社は下半身が強い(自己資本比率が高い)などと分かりやすい言葉で説明しているし、細かい数字は追わずに、上3桁に注目しようなど実践的なアドバイスもある。 1度だけでは理解するまでは至らなかったので、もっと詳しく財務諸表を読めるようにならないといけないとなったらこの本を繰り返し読んで理解したい。
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