1,800円以上の注文で送料無料

ビーカーくんとそのなかまたち の商品レビュー

3.8

15件のお客様レビュー

  1. 5つ

    4

  2. 4つ

    3

  3. 3つ

    2

  4. 2つ

    2

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2024/05/15

私は今も科学好きで、小学生の頃は趣味の実験器具集め?に走っていた身として、 ほとんどの器具は知っていたが駒込ピペットや桐山漏斗のように知らない物もあり興味深かった。  対象読者は大人だと思うが興味を持つ子供も少なくないだろうから キャラクター化、チャートや相関図などは主観でも構わ...

私は今も科学好きで、小学生の頃は趣味の実験器具集め?に走っていた身として、 ほとんどの器具は知っていたが駒込ピペットや桐山漏斗のように知らない物もあり興味深かった。  対象読者は大人だと思うが興味を持つ子供も少なくないだろうから キャラクター化、チャートや相関図などは主観でも構わないが、 小学校から使うもの理科室にあるもの、大学や専門施設で使うものとか分類のようなものがあっても良いのでは。  個人的には、いつ頃開発されたものか等のデータもあれば自分で深堀りせずに済むのでありがたい。  あと理科室の器具と百葉箱に関連した器具が一緒というのはちょっと違和感があった。 科学部とかで括れば分けることはないのかもしれないが私にはごちゃまぜ感でしかない。 ところで、三角フラスコは加熱不可だそうだが我が家では祖父が晩酌の熱燗を作るのにほぼ毎晩、台所で使用していた。 何年も割れなかったけど耐熱製品があるのかなぁ。

Posted byブクログ

2023/11/03

もったいない!小学校の図書館で見つけて借りてきましたが、フリガナが打ってない!!わかりやすいイラストですが、文章がほぼ読めない。キャラクターの名前も使い方も、漢字が多く特性がわからない。小2には無理でした。

Posted byブクログ

2023/07/23

「博物ふぃすてぃばる」で一目ぼれして購入しました!イラストがかわいかったし、何より内容が面白かったです。理科室にある実験器具はたくさんありますが、知らな道具について、名前を知ったり、使い方を知ったり、さらには何でそんな道具が出来たのか知ったりするのが凄く面白かったです。 特に、...

「博物ふぃすてぃばる」で一目ぼれして購入しました!イラストがかわいかったし、何より内容が面白かったです。理科室にある実験器具はたくさんありますが、知らな道具について、名前を知ったり、使い方を知ったり、さらには何でそんな道具が出来たのか知ったりするのが凄く面白かったです。 特に、名前を知って感動したのが(笑)、るつぼくんです!「るつぼ(坩堝)は、高熱を利用して物質の溶融・合成・保温を行う際に使用する耐熱容器。」だそうで、実際に使っている道具なんだと初めて知りました。「状態」のこと以外に考えたことなかったです。金網があるのに、なんで三角架があるんだろうと思っていたら、るつぼくん用だったんですね! そして、重量と質量を量る道具のこと。バネばかりは重量で上皿天秤や電子天秤は質量をはかるらしいです。?わ、分からない……。どちらも重さをはかる道具なのではないのか? という感じで、発見!疑問!がいろいろあって面白いです。小中学生に、実験器具を楽しく覚えてもらうために作ったというのもあって、分かりやすくて、読みやすいのもいいです。ただ、そうであれば、小学生の姪っ子にすすめるために、ふりがなが欲しかったです!

Posted byブクログ

2023/06/23

小3の息子が図書室で借りてきた。面白すぎて休み時間を使って全部(多分文章は一部飛ばしてる)読んできたらしい。私もめちゃめちゃ面白くて夢中で全部読んでしまった。 「ざんねんな生き物事典」系の本が好きなお子様なら楽しく読めると思う。

Posted byブクログ

2022/02/12

リービッヒ冷却管と思っていたのが、グラハム冷却器だったのはちょっとショック。マニアックな手つきビーカーがうちの職場にはある。

Posted byブクログ

2022/02/08

我が家の小5、中学生、大人は理系文系に限らずたのしみました。小3はまだ良くわからなかったみたい。理科室で実験したことがある人はきっと親しみが湧いて楽しめると思う。

Posted byブクログ

2022/01/08

著者の実験器具に対する愛が伝わってきました。 半分くらいは学校で使ったことのある器具なので、理系でなくても楽しめました。

Posted byブクログ

2021/04/20

主に化学実験に使用する実験器具について、イラストを交えて幅広く紹介する本。掲載されている器具の8〜9割方を使ったことがある、関数電卓を持っているタイプの人間なので、新しい知見を得るというよりも、ネタの一つ一つが身に覚えがあって分かってしまう本でした。実験器具はよいぞ。分光光度計で...

主に化学実験に使用する実験器具について、イラストを交えて幅広く紹介する本。掲載されている器具の8〜9割方を使ったことがある、関数電卓を持っているタイプの人間なので、新しい知見を得るというよりも、ネタの一つ一つが身に覚えがあって分かってしまう本でした。実験器具はよいぞ。分光光度計で測定するために、スタンダードをメスフラスコちゃんとホールピペットくんと安全ピペッターくんを使って延々と作っていたことをふと思い出す等しておりました。

Posted byブクログ

2018/04/29

自分用に読んだ本をジャンル分けしてるんですが、これ何?絵本…ではないし。 ビーカーの名前の由来がビーク(くちばし)って初めて知りました! 実験器具への愛が詰まった、マニアックな一冊。

Posted byブクログ

2018/11/19

http://www.local/book/pdf/b/beaker_kunto_sono_nakamatachi/beaker_kunto_sono_nakamatachi_r_s.pdf

Posted byブクログ