星空ロック の商品レビュー
なにゆえに「いるけど、もー」とセミアコをつなげることになったんだろうか?あとは予定調和的というかご都合主義というか。
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どこかで聞いたことある作者だなと思ったら、kleine Koenig Dezemberの翻訳者だった。 中学生を対象にした、読みやすい文芸作品。
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夏休みをドイツで過ごすことになった14歳のレオ。予期しない一人旅に戸惑う中、ユリアンと名乗る少年に出会う。彼と、妹のリサとの出会いをきっかけに、レオはベルリンの街を舞台にした歴史、音楽、人々の織り成す渦の中を歩きはじめる。そしていつしか、かつてギターを教えてくれた亡き友人、ケチル...
夏休みをドイツで過ごすことになった14歳のレオ。予期しない一人旅に戸惑う中、ユリアンと名乗る少年に出会う。彼と、妹のリサとの出会いをきっかけに、レオはベルリンの街を舞台にした歴史、音楽、人々の織り成す渦の中を歩きはじめる。そしていつしか、かつてギターを教えてくれた亡き友人、ケチルの70年越しの恋物語を紐解いていくことに…。ページをめくれば極上の音楽が鳴り響く!爽やかに突き抜ける青春小説。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
自分も音楽は好きなので、読んでいる小説の中に知っている曲が出てくるだけで気分が上がりますw。本作では、以前ネットで話題になって何度も聞いていた「カノンロック」が出て来たので、特に惹き込まれてしまったのかも。 話の流れは人によってはベタだとか予定調和と言う展開かもですが、個人的には嫌いではないです。「走れ!T校バスケット部」のようなノリで、気楽にサクサク疲れずに読めました。 読了後、映像で見たいなーと思ってたら舞台化されることをあとがきで知り、観に行きたいなーと思ったのですが、とても残念なことに読了日が最終公演日で観に行けませんでした… 秋にまた公演があるようなので、そちらは逃さず観に行きたいと思います。
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