Mと喜劇 の商品レビュー
MとかSとかいう表現よりもクソビッチクズ受けのほうがしっくり来る。Mモノは好きなんだけどこれはあんまり好きではなかった。濡れ場ばかりだったからかな? 追記 エロ本としては抜ける
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酉子先生がだいすきです〜…読みかたやとらえかたにもよるとおもいます、私はほんとに続きものの短編としての酉子先生は切り取りのすてきさという点で極楽浄土だとおもいますし、どのモノローグもこれから何万遍なぞるとおもいます このご本に関しましては、たいへんえっちでした 表題作について(こ...
酉子先生がだいすきです〜…読みかたやとらえかたにもよるとおもいます、私はほんとに続きものの短編としての酉子先生は切り取りのすてきさという点で極楽浄土だとおもいますし、どのモノローグもこれから何万遍なぞるとおもいます このご本に関しましては、たいへんえっちでした 表題作について(これは読了後に読んでいただくとなにかしらの感想をもっていただけると思うのですが)、セックスばかりしていますが、セックスのお話、というよりは、ふたりの、カップルの、セックスをしているシーンの切り取りがおおめのお話であり、つまり(まあふつうなのですが)カップルのお話としてよんでました 日常的にセックスをするカップルの日常を「切り取った」というか(?)やってるだけですがやってるだけじゃないんじゃないのかみたいな錯覚を持ってしまう、盲目なので…セックスのあとのモノローグがやっぱりやっぱり不思議と非常にもえまして、この締め方や言葉たちの、核心をつかないことやむやみな説得力があることの落ちつくかんじについては、酉子先生作品のすべてに共通する感想ですので、私のゆがんだ読み方などに拠らず作品がいつもそうであるのだとわたしはおもいます 酉子先生の思いかたとはもちろんもしかしたら違うかもしれないのですが、わたしはそのように萌えました みんなにお勧めできる作品だ!とはおもわないのですが、どうかニッチ産業である商業BLのなかで、おそらくニッチであろう酉子先生的性癖をもったかたに、いちはやく酉子先生がとどきますように 何気なく読むあとがきまでわたしは虜です しかしえっちでした イズムでした このレビューまたあとでなおします ありがとうございました
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