海と山のピアノ の商品レビュー
・短編集。 ・非現実的。 ・土着的。 ・東日本大震災以降の作品って感じ。 ・海の… ・からだのなかにあるプリミティブなもの。 ・ちからづよさ。 ・自然とのまじわり。 ・歌、躍り、音楽。 ・ものごとは不定形。不定形なものほど確固たるもの。 ・一種の神話。
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感想はブログにて。「僕たちが立つ場所」 http://mihiromer.hatenablog.com/entry/2016/09/13/211922
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津波のあとで。 短編集。 表題作がすき。パワーが別格なかんじ。 他のものも、よくわからない、けど病みつきになるようなそんな。 装丁もずるい。
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豊かな物語性にみちた、水にまつわる9編から成る短篇集。 ハッキリ言って私には理解はできません!ww でも、理解できないからこそ、惹かれるのです。 かといって、当然のことながら、理解できないものすべてに惹かれるわけではありません。 理解できるもの、共感できるものに、惹かれること...
豊かな物語性にみちた、水にまつわる9編から成る短篇集。 ハッキリ言って私には理解はできません!ww でも、理解できないからこそ、惹かれるのです。 かといって、当然のことながら、理解できないものすべてに惹かれるわけではありません。 理解できるもの、共感できるものに、惹かれることの方が多いに決まってます。 でも、いしいさんの物語には、共鳴する何かが潜んでいるのです。それも、あちこちに。 開けるたびに、まだ知らなかった、見落としていた宝物を発見するような、喜びを驚きが、いつも私を待っていて、裏切られることはありません。 こわい時もあります。闇の中に突き落とされるような気持になることもあります。 そのまま怒涛の底をさまよう時もあれば、見あげた空にぽっかりと明るい月を見ることもあります。 え?言ってることがすでに意味不明?w それはさておき、どうです?読みたくなったでしょ? そしてまたこの本の表紙が素晴らしい!! ほらほら、手に取って開いてみたくなるでしょ~?ww
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短編集9編 「ルル」が良かった.現実と少し重なり合うような異世界.川や海,羊水などの水を仲立ちあるいは媒介として何やら不思議な世界が開かれる.少し難解
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