運命の25セント の商品レビュー
シドニィ・シェルダン氏が世界中で大ベストセラーを連発中の超多忙時期に書かれたのがこの作品、「運命の25セント」。アカデミー出版社が英語教材用として使うため、これまで発行されませんでしたが、今回ようやく超訳発行の運びとなりました。期待を裏切らない面白さです。(e-honより)
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人の運命を変えるコインが巡る物語。 さすがにストーリーテラーだけあって、着想も面白く、読みやすく、一気読みしました。 驚いたのは、この作品が小説としてではなく、英語教材用に書き下ろされたものだったということです。 この文才は天才だと思います。 軽すぎるのが玉に瑕ですが・・・。
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ゲームの達人、、50歳からの執筆で、ベストセラー作者。 久しぶりに読んだが、活字も大きく、12編の連作短編。 幸運の25セントが、巡り巡って、人々に幸運を持ちは運ぶ。 笑顔になれるのは、、、、誰? 但し、メキシコのオハカの農民ペドロは、スーツケースの大金を一人占めして、教会を建て...
ゲームの達人、、50歳からの執筆で、ベストセラー作者。 久しぶりに読んだが、活字も大きく、12編の連作短編。 幸運の25セントが、巡り巡って、人々に幸運を持ちは運ぶ。 笑顔になれるのは、、、、誰? 但し、メキシコのオハカの農民ペドロは、スーツケースの大金を一人占めして、教会を建てた風に書いてあったが、日本人の感覚から言って、、、信心深き物に、届け出もしない拾得物で、建造してよいのか、、、?とも思える。 報われない人もいるが、、、、幸運の25セントを持っていたから素晴らしい幸運を授かったと、本人たちは自覚しているのか、、、、、 日頃の自分の生活にも、幸運のアイテムが、あって、それを順繰りに、幸福の受け渡しをしているのだと思うと、何か、、良い事をしている感覚になる。 やはり、シドニー・シェルダンの本は面白い。 短編で一気に読んでしまった・ 我が家に、ワイルドベリーのイチゴがあるが、これも愛の幸運をもたらすと、言われて、ご近所の方に差し上げている。
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短編集ですが、おもしろかったです。 25セント硬貨に伴った人々のお話です。 すごく引き込まれるという訳では無いけど、一気に読み終わってしまいました^^*
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「超訳」が読みやすく、昔よく読んだシドニィ・シェルダン。 25セントを手にした人たちの12の物語。 かつての面白さはなかった。 (図書館)
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