TOEICテストで「高得点を取れる人」と「取れない人」の習慣 の商品レビュー
地力/実力をつけて、トリッキーなことはやらず、正々堂々と順番に問題を解けとのこと。いや、そんな根性論で高得点とれたら苦労しませんよ。単語や文法も含め基礎力を上げろ、英文に親しめ、英語に触れる機会を増やせと至極まっとうなことばかり書かれています。「痩せたければ適切な栄養素とカロリー...
地力/実力をつけて、トリッキーなことはやらず、正々堂々と順番に問題を解けとのこと。いや、そんな根性論で高得点とれたら苦労しませんよ。単語や文法も含め基礎力を上げろ、英文に親しめ、英語に触れる機会を増やせと至極まっとうなことばかり書かれています。「痩せたければ適切な栄養素とカロリーを摂取し運動しろ」といっているのと同じ。論旨は正しいですが、書籍として(情報として)意味があるとは到底思えません。毎日仕事で英語を使用し、英文の技術文書を読み書きしていますが自分はTOEIC900点程度から得点が伸びません。全く何の参考にもならない書籍でした。
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著者たちの熱意が込められた書籍で、高得点を取れる人と取れない人の習慣(行動パターン)を、常に対比させながら書かれているので、理解しやすく、読みやすい構成になっています。 TOEICという試験自体の本質的な位置づけや狙いについては私も勉強不足で、この本を読んで改めて理解を深めること...
著者たちの熱意が込められた書籍で、高得点を取れる人と取れない人の習慣(行動パターン)を、常に対比させながら書かれているので、理解しやすく、読みやすい構成になっています。 TOEICという試験自体の本質的な位置づけや狙いについては私も勉強不足で、この本を読んで改めて理解を深めることができたため、各章ごとに、ビジネスシーンを具体に思い浮かべたり、その必要性や目的などを捉えながら、勉強に励みたいと、そう思わせてくれる内容でした。
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TOEICに対する作戦を立てるにはよい本。 勉強も、作戦が大事。自分で考えた方が更によいが、参考になる。頑張れる気がした(笑
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学習意欲が低下しているときの刺激薬として読みました。マラソンは、練習で走った距離を裏切らない。野口みずきさんの名言は語学学習にも適用されると思います。
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当たり前のことだが、何も考えずに本屋で攻略本を衝動買いして挫折するなどの無駄な時間を考えたら、この本の値段くらいの価値はあると考えられる。
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就職や社内での昇進でTOEICのスコアが重視されている昨今、高得点を目指す為に多種多様な参考書・問題集が発売されておりますが、この本は著者の英語嫌いのお話からTOEICで高得点を取った体験談が書かれています。サラッと参考程度に読み流して十分かと思います。
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TOEICがどういう意図で作られているのかという視点から勉強方法を提示しているところが新鮮でした。せっかくなので実用的に英語を学びたいですね。
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