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荒野より 新装版 の商品レビュー

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2022/04/04
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 東大法学部出の小説家は、大佛次郎、林房雄、そして三島由紀夫。「荒野より」、1967.3刊行、1975.1文庫。短編小説3編、エッセイ17編、スポーツ関係3編、紀行3編、戯曲1編が収録されています。谷崎潤一郎は商人で、永井荷風は侍。なんとなくわかりますw。普通30代になるとスポーツを卒業する人が多いが、痩せて貧弱なからだの著者は、30歳からボディビル、ボクシング、剣道(継続)とスポーツの世界に入って行った。町の至る所に体育館を作り、安い会費で開放し、夜の10時ごろまでの運営を推奨しています。

Posted byブクログ

2016/11/08

三島由紀夫の代表的な作品としては「潮騒」が挙げられます。 彼は波乱万丈な人生を歩み、最後には多くの人々の前で自決したという話は、とても有名な話だと思います。 作品内には短篇小説「荒野より」やエッセイ、戯曲「アラビアン・ナイト」が含まれています。 すべて読むのもいいですが、気...

三島由紀夫の代表的な作品としては「潮騒」が挙げられます。 彼は波乱万丈な人生を歩み、最後には多くの人々の前で自決したという話は、とても有名な話だと思います。 作品内には短篇小説「荒野より」やエッセイ、戯曲「アラビアン・ナイト」が含まれています。 すべて読むのもいいですが、気になるところだけチョビっと拾い読みするのもオススメです。 この機会にぜひ三島由紀夫の作品を読んでみてください。 【神戸市外国語大学 図書館蔵書検索システム(所蔵詳細)へ】 https://www.lib.city.kobe.jp/opac/opacs/find_detailbook?kobeid=CT%3A7200199022&mode=one_line&pvolid=PV%3A7200498898&type=CtlgBook

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