響~小説家になる方法~(4) の商品レビュー
新人賞のドタバタが終わったと思ったら、今度は芥川賞と直木賞か(゚A゚;)響ちゃんの回りの人達は大変だなぁ(-_-;)リョータは置いといて(^^;)
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【由来】 ・ 【期待したもの】 ・ ※「それは何か」を意識する、つまり、とりあえずの速読用か、テーマに関連していて、何を掴みたいのか、などを明確にする習慣を身につける訓練。 【要約】 ・ 【ノート】 ・ 【目次】
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話題性が小説家になる方法じゃないよな。自分でマスコットとかって、何様? 次々に周りを屈服させていっているけど、この煮えきらなさはなんなんでしょう。響は煮え切ってるんでしょうけど、売られた喧嘩は殴り返すっていうのは、やっぱりどうかと思う。涼太郎は確かに気持ち悪い。そして、隆也は喧嘩...
話題性が小説家になる方法じゃないよな。自分でマスコットとかって、何様? 次々に周りを屈服させていっているけど、この煮えきらなさはなんなんでしょう。響は煮え切ってるんでしょうけど、売られた喧嘩は殴り返すっていうのは、やっぱりどうかと思う。涼太郎は確かに気持ち悪い。そして、隆也は喧嘩慣れしているな。頭いいじゃん。
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涼太郎ブレないなーw これでこのまま自分の思い通りにならなかったらそのうち暴走しちゃうんじゃないかと心配。 一方、デビューしたリカは、作品が多くの人の目に触れる事でいっそう響との差を思い知らされる。 涼太郎とは別の意味で心配だけど、潰れるほど弱くないと思いたい。 それはそうと...
涼太郎ブレないなーw これでこのまま自分の思い通りにならなかったらそのうち暴走しちゃうんじゃないかと心配。 一方、デビューしたリカは、作品が多くの人の目に触れる事でいっそう響との差を思い知らされる。 涼太郎とは別の意味で心配だけど、潰れるほど弱くないと思いたい。 それはそうと、以前から俺の脳内で再生されてるリカの声が、誰の声なのかようやく思い至った。 戸松遥だ。 あと関係ないけど、今連載中の畑健二郎の漫画「トニカクカワイイ」のヒロイン、司の声も戸松遥で再生されてる。
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主人公が一緒に受賞した男性作家を、受賞式の壇上で椅子で襲ってその後作品をクソミソに言うところが面白かった。登場人物がみんな我がつよい。主人公の作品が感想だけでしか描かれていないのが惜しい。もちろん無理なんだろうけど、それがどんな内容なのかとても気になる。
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響の文壇デビューが、マンガのように出来すぎ。ここまでが導入部でしょうか?このあとの展開が怖い。そして、涼太郎も怖い。
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響のブレなさは相変わらずとして、いよいよプロとしての活動が期待されてくるような展開。 次が気になる終わり方です…。
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優れた芸術家は非常識な行動を取るってことをデフォルメして描いているのだと思うけど、響が授賞式で作家をパイプ椅子で殴りつけた行動は、「自分の気持ちに真っ直ぐ」を超えている気がして、あまり気分が良くなかった。ただの暴行犯だよなぁ。15歳の少女だからストーリー上うやむやにされてるだけだ...
優れた芸術家は非常識な行動を取るってことをデフォルメして描いているのだと思うけど、響が授賞式で作家をパイプ椅子で殴りつけた行動は、「自分の気持ちに真っ直ぐ」を超えている気がして、あまり気分が良くなかった。ただの暴行犯だよなぁ。15歳の少女だからストーリー上うやむやにされてるだけだよね。
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【あらすじ】 ついに小説家デビューした、リカと響。リカの単行本は、デビュー作にして空前の大ヒットを記録する。一方、響の小説への反響はまだ小さい。芥川賞を狙う、と響に打ち明けるリカ。しかし響は、そのリカの小説を「つまらない」と感じてしまう。リカを親友だと思えばこそ、自分の感想はそのまま伝えたい。そんな中、芥川賞の候補作が発表される。それは誰もが予想できないものとなる。文学がつないだ二人の友情に、文学が亀裂を入れてゆく。 【感想】
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3巻からの響のキャラのブレにうんざりしてたんだけど、徐々にあの響に戻ってきた。 もしかして学校以外の響になるとやたら喋らせてしまうのか… リカの状況がつらい。
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