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CDブック 32倍速モーツァルト の商品レビュー

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2016/10/22
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・まだ実際に試していないから未評価。 ・CDの聴き方 ①まずはトラック1~5(標準速)でじっくり音楽を聴く。 ②次にトラック6~10(2倍速)を、さらに11~15(4倍速)を聴く。 ③②の2倍速、4倍速に慣れてきたら16~20(8倍速)、21~25(16倍速)を聴く。 ④再び②の2倍速、4倍速を聴いてみる。最初は聴き取りづらいと感じた高速が聴きやすくなっていることに気づく。 ⑤①~④を繰り返し、聴覚の状態が安定したらトラック26~30(32倍速)を聴いてみる。明らかな脳への刺激を実感できるはず。 ・標準速はリラックスしたいとき、頭を休めたいときや安眠したいときに聴く。 ・2,4倍速は脳の準備運動として、なんとなく気分が晴れないときやシャキっと動きたいときに効果的。 ・8,16倍速は想像力を発揮したいときやスピーディに何かをやりたいときに効果的。 ・32倍速は大きなストレスを感じている時や集中したいときに効果的。 ・スピーカーよりもヘッドフォンが効果的。 ・聴覚への刺激することで脳は活性化する。それをさらに効果的にするために、2~32倍速へと段階的なスピードアップと、その逆のスピードダウンで、脳を活性化することができる。 ・耳にも目と同じで利き耳がある。 ・右耳は左脳に直結しており、メロディーや歌詞を追いかけてどんな曲調でどういう構成の音楽かなど、あれこれ分析する。 ・左耳は右脳に直結しており、音響全体を空間の音を含めて聴いており、全体的な把握をしている。 ・左脳ばかりで音楽を聴いても論理的な思考が活動するため、音楽を楽しめない。 ・高速音になると左脳が論理的に考えようとしても理解できなくなり、右脳が音楽を全体的に理解しようと積極的に活動する。

Posted byブクログ