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多田茂治(著者)
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高島野十郎の伝記小説。写実を超えた精神性の高い野十郎は、妻もなく子も残さなかったゆえか現存する資料は少ない。禅僧になった兄宇朗やその子どもたち、宇朗の友人である青木繁など、周辺人物の記述が多く慨知のことばかり。正直失望した。
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ずっと見たかった画家の絵を三鷹市美術ギャラリーの展覧会(2006/6/10〜7/17)で見ることができた。盗難に遭った「雨−法隆寺塔」も無事復元、出展されていた。