クライ・ムキのお直しの本 の商品レビュー
コートのポケットのファスナーが、壊れてしまった! 直せるものなら、、、と、図書館で手に取ったのだが、、、やはり、ファスナーは、少し無理のようである。 女性が、お針仕事出来るのは、当たりまえと、思っていたのだが、、、子供からそれは、昔の考えの思い込みである!と、指摘された。 な...
コートのポケットのファスナーが、壊れてしまった! 直せるものなら、、、と、図書館で手に取ったのだが、、、やはり、ファスナーは、少し無理のようである。 女性が、お針仕事出来るのは、当たりまえと、思っていたのだが、、、子供からそれは、昔の考えの思い込みである!と、指摘された。 なるほど!・・・・今は、ボタンつけも、かがり縫いも出来ない方、、、そう!、針を持つ事自体が、少なくなっているのだろう。 衣服の流通が、盛んになり、価格も、ずっと、安価になって来ている。 海外のブランドも、海外旅行ヘ行かなくても、国内で、購入できる。 そんな時代からかけ離れて、チクチクと、裁縫箱を片手に、未だ、お直ししている私は、風化状態かもしれない。 先日も、スカートのほつれを纏っただけなのに、凄い!と、賞賛されて、こちらの方が、恥ずかしい感覚であった。 昔は、雑巾も手縫いで、するものだと思っていたのだが、学校へ持参は、市売品を購入するのが、今どきのやり方の様である事には、、、少し閉口してしまうが、それだけ、母親の仕事も、重要なポジションで、活躍しているからだろうと、推測される。 断捨離で、捨てればいいものなのだが、、、貧乏性なのか? お気に入りの物を修繕して、未だに身に付けている。(笑)
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