アメリカンポリス400の真実! の商品レビュー
アメリカの現役警察官が、制服警察官の勤務実態についてのエピソードを語った本。警察官の仕事が地味で忍耐を要するものであり、話の通じない相手と話さなければならない環境で行われることがよく分かる。端々に犯罪者は“どうしようもないし、どうにもできない”という諦観が感じられ、現場で働く人間...
アメリカの現役警察官が、制服警察官の勤務実態についてのエピソードを語った本。警察官の仕事が地味で忍耐を要するものであり、話の通じない相手と話さなければならない環境で行われることがよく分かる。端々に犯罪者は“どうしようもないし、どうにもできない”という諦観が感じられ、現場で働く人間の非常に生々しい感情を垣間見た気になった。
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1コンテンツが短い。2段組みで5行~10行くらいのものが多い。これを並べて「400の真実!」とするのはちょっと乱暴な気がする。 けれども、一人の刑事から見たアメリカンポリスの日常は、そっけなくてひどく生々しい。当たり前が異なる世界なのだと気づかされる。
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Twitterで 話題の一冊! 映画みたいに簡単にはドアは蹴破れない…現役巡査部長がアメリカ犯罪シーンを400のコラムで紹介!
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