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みんなが知らない超優良企業 の商品レビュー

3.1

23件のお客様レビュー

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2018/04/27

タイトル通り、日本の隠れ優良企業(有名企業も)の紹介。就活生にはいいかも。トラフグの稚魚をすべてオス(白子になる)にする技術を持つ中部飼料、おそるべし。 続きはこちら↓ https://flying-bookjunkie.blogspot.jp/2018/03/blog-pos...

タイトル通り、日本の隠れ優良企業(有名企業も)の紹介。就活生にはいいかも。トラフグの稚魚をすべてオス(白子になる)にする技術を持つ中部飼料、おそるべし。 続きはこちら↓ https://flying-bookjunkie.blogspot.jp/2018/03/blog-post_21.html

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2018/01/02

読みかけとなっていた本です、最後まで読みたいと思っておりますが、現在このような本に部屋が占領されてきており、苦渋の決断ながら処分することに至りました。近い将来、この本を読破できる機会が来ることを願っています。 2018.1.2作成 ・海水淡水化の機械は鉄で作るわけにはいかない...

読みかけとなっていた本です、最後まで読みたいと思っておりますが、現在このような本に部屋が占領されてきており、苦渋の決断ながら処分することに至りました。近い将来、この本を読破できる機会が来ることを願っています。 2018.1.2作成 ・海水淡水化の機械は鉄で作るわけにはいかない、さびにくい金属としてチタンがある、チタンはプラチナとほぼ同等の強い耐食性があり、海水にはほとんど反応しない。金属疲労も起こりにくいので、プラント設備にはもってこい。関連企業として、大阪チタニウムテクノロジーズ、東邦チタニウム、神戸製鋼所がある(p19) ・川崎重工業は、石炭の中で最もグレードの低い「褐炭」をオーストラリアで蒸し焼きにして、水素を取り出して輸入する計画、オーストラリアで褐炭は無料なので、同社の方式では原料費はタダ、水素は体積が大きいので、マイナス253度で液化して、水素運搬船で日本へ輸送する(p25) ・世界中の原子力発電所は、434か所ある、建設中が74、計画中が101ある。日本の原子力関連企業が業績を伸ばしていく可能性は十分にある(p27) ・日本製鋼所は、1907年に大砲などの兵器の製造会社として設立された会社、戦艦大和の大砲を作った、今でも自衛隊の戦車、艦船に搭載されている大砲を作っている(p28) ・農業機械の売上高1位は、クボタ、65%は海外向け、二位はヤンマー非上場、三位は井関農機、コンバインなど稲作関連の機械に強い(p32) ・農産物の輸出一位はアメリカだが、二位はオランダである、国土面積が日本の9分の1にもかかわらず。アラブ首長国連邦は日本よりも多い(p40) ・日本の都市鉱山にある金の量は、約6800トンと、世界の埋蔵量4.2万トンの16%に相当し、世界最大の産出地である南アフリカの埋蔵量を上回る、銀は6万トン、インジウムは16%、DOWAホールディングスがその代表(p42) 2018年1月2日作成

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2017/10/22

多種多様な企業の強みがわかりやすく掲載されている本 業界を深掘りする用途ではなく今まで知らなかった企業・業種を広く知りたい人にはおすすめする。この本をきっかけに業界を調べたりするにはちょうどよい気付きがもらえる。 企業の紹介も社会情勢やこれからを見え受けた紹介が多いのでおもしろく...

多種多様な企業の強みがわかりやすく掲載されている本 業界を深掘りする用途ではなく今まで知らなかった企業・業種を広く知りたい人にはおすすめする。この本をきっかけに業界を調べたりするにはちょうどよい気付きがもらえる。 企業の紹介も社会情勢やこれからを見え受けた紹介が多いのでおもしろく概要だけなので簡単に読める

Posted byブクログ

2017/09/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

株関係で手に取ってみました。 2016年5月発行。 何社かピンとくる会社があったので、すかさずメモを取ります。いままで考えたことのない業界についての記述が多く、とても参考になりました!

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2017/08/09

ただ羅列的に言及しているのみで、 各社の言及も薄い。 就活に取り組もうとする学生向きといったところか。。

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2017/03/12

東海メディカルプロダクツ 2015年にTBSで放映されて話題となったドラマ「下町ロケット」に出てくる「佃製作所」は同社をモデルにしたも言われている。

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2017/02/04

企業のリストが掲載されていることだけでも、この本を購入する価値があったと思う。 企業名だけではなく、得意分野が掲載されているので、非常にその企業のことがイメージしやすくなる。 ざらっとななめ読みをした程度ですが。

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2016/11/18

http://bookclub.kodansha.co.jp/product?isbn=9784062729390

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2016/09/01

資料本としては、とても良かった。 隠れた優良企業が、たくさんある。 とくにB to B部門が良いと感じる。

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2016/07/31

<目次> 第1章  世界の人口爆発に勝つ企業 第2章  世界が驚くニッポンオリジナルの企業 第3章  世界が注視する高齢化対応の企業 第4章  お家芸の「おもてなし」で伸びる企業 第5章  急成長!技術力で高く買われる企業 第6章  新たなインフラ需要で収益を伸ばす企業 <内容...

<目次> 第1章  世界の人口爆発に勝つ企業 第2章  世界が驚くニッポンオリジナルの企業 第3章  世界が注視する高齢化対応の企業 第4章  お家芸の「おもてなし」で伸びる企業 第5章  急成長!技術力で高く買われる企業 第6章  新たなインフラ需要で収益を伸ばす企業 <内容> タイトルのその通りの内容。ある意味羅列であるし、企業の一部しか紹介していなきらいはあるが、若い世代には見聞きしたことのない企業名であろう。その多くは製造業である。「技術立国ニッポン」であることがよくわかる。 ここからわかるのは、日本の(ある程度有名な)製造業は、まだまだ世界に太刀打ちできるし、帯のタイトルの通り、「世界の需要」を生んでいるということだ。いかに今の大学生は、「就活」と言いながら社会勉強をしていないか…。

Posted byブクログ