おいしい雑草 の商品レビュー
あまり他では紹介されない物も掲載されている。1つにつき2ページで見やすい。植物の見分け方などは他の本で自分で調べる必要があるがポイントを絞って掲載してあるので見やすい。
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こういうものを読むのは初めてだったので色々新鮮。本当にその辺でみるものも結構のっていて面白い。名前を覚えることもできるし。巻末に間違えやすい毒草一覧が載っている。 まず「そうだったんだ」という発見が多い。うるいがギボウシの若芽だとか、サンザシって梔子だとか。干瓢がユウガオが原料...
こういうものを読むのは初めてだったので色々新鮮。本当にその辺でみるものも結構のっていて面白い。名前を覚えることもできるし。巻末に間違えやすい毒草一覧が載っている。 まず「そうだったんだ」という発見が多い。うるいがギボウシの若芽だとか、サンザシって梔子だとか。干瓢がユウガオが原料とか。サツマイモがヒルガオと仲間だとか。 オクラがムクゲの仲間だとか。あとこれは本に関係ないけどムクゲとフヨウの見分け方調べて「へ〜」ってなった。 ツツジのところで、韓国では正月にゲンカイツツジの花を使った花餅(ファジョン)を食べる。ただし日本のツツジの場合毒があるものもあるので注意。 タマスダレはヒガンバナの仲間?
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庭にある酔芙蓉やムクゲなども食べられるとは、驚き。 その他、意外なものをあげると・・・、スミレ、ギボウシ、 クチナシ、スベリヒユ、ヒルガオ、ノジギク、ジャノヒゲ(リュウノヒゲ)などがあった。これらの旬の季節に味わってみたい。
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