まんがでわかる 松下幸之助の人生を拓く教え の商品レビュー
給与に見合った働き方をしようとして大した金額じゃないからこれくらいでいいと思ってた。でもそれってチャレンジを恐れてたのかも。だからいつまでも平社員なんだ
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伝説の経営者である松下さんの経営信念が手軽にしることができた。安くて品質の良いものを開発し世に貢献する「水道哲学」の考えは、利益ばかりに目を向ける自分にはすごい新鮮だった。
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松下幸之助の本は有名だし、読んでみようと思っていたがちょっと気難しそうで、何となく避けていたが、マンガで読めるので読んでみたら、面白かった! わかりやすいし、読みやすい! 仕事の作法や仕事の在り方、どんな人が読んでも為になる本だと思います。
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【評価基準】 仕事や実生活に役に立ちそうか(Max6):5 読み物として面白いか(Max6):6 内容がまとまっており分かりやすいか(Max5):5 タイトルと内容が合っているか(Max4):4 客観的な内容であるか(Max4):3 ★1:合計スコア 0-4 ★2:合計スコア...
【評価基準】 仕事や実生活に役に立ちそうか(Max6):5 読み物として面白いか(Max6):6 内容がまとまっており分かりやすいか(Max5):5 タイトルと内容が合っているか(Max4):4 客観的な内容であるか(Max4):3 ★1:合計スコア 0-4 ★2:合計スコア 5-9 ★3:合計スコア 10-14 ★4:合計スコア 15-19 ★5:合計スコア 20-25 【この本は何を目的とした本か】 松下幸之助の経営思想、人生哲学をマンガを用いて分かりやすく解説する。 【この本を読んでの雑感】 昭和の経営者が書いた本が未だにたくさん売れていると聞き興味を持ったのだが、時間が無いこともあり、とりあえずマンガ版を読んでみた。 主人公が置かれた苦境に対し、父がや義兄が松下幸之助の言葉を引用しながら助言をするスタイル。 それが物語に上手く行かされており読みやすく面白い。 松下幸之助が売れる理由は、彼が考える経営思想が、日本人が描く普遍的な美しい生き方や人間像にマッチするからだと感じた。 【本を読んでのメモ】 ・水道哲学(事業とは金儲けの為ではなく使命の為に) ・三日の手伝い ・信頼して任せる ・匹夫の勇 ・大きな困難に直面した時にはゼロベース思考で考える ・熱意は目を曇らせることもある ・取引先が今何を感じているかが肝心 ・逃げないリーダー
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この手の本は自分の業界に照らし合わせるのが難しいところを、いったん編集することでエッセンスが見やすくなるようです。 電器メーカー → とうふ この見立てで得た気づきは、自分ごとにする際に役に立ちそうてすね。 以下読書メモ 水道哲学 社会を豊かにしたいという使命 世間の求めるサービスの提供 正義感と商才の両立に成功 長所を信じて任せることで意欲向上 相手に完璧を求めるのはうぬぼれ 人を使うときには長所に注目 全体像を示して必要性を説明 安易な値下げは業界全体を劣化させる 商品サービスの価値を顧客に説得し続ける勇気を もうけを出す工夫は仕入れの段階から 行き詰まったら視点を変えてゼロからやり直す できないとするのは自分勝手 試行錯誤と創意工夫を熱意と誠意を持って いやな情報を伝え安い環境を ありがとう一緒に考えようのスタンス 荒唐無稽な提案でも頭から否定はしない すぐに見返りを求めず貢献を社会に預金しておく 会社で働きながら社会を意識する 目立たない仕事に組織のレベルが現れる 汚れ仕事には組織の精神の高さが宿る えり好みをやめて目の前の仕事を好きになる 常に誰からも学ぶスタンスは吸収が早い プライドがあっても当たり前のことをやる
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今までいろんなビジネス本を読んできたけど、実は松下幸之助の本は読んだことがない自分。 この本を読んで、どれだけ創意工夫して松下を支えてきたのかがよく分かった。リーマン・ショックの時はパナソニックは大量にリストラを行ったけど、松下幸之助はあの危機をリストラ無しで切り抜けることはでき...
今までいろんなビジネス本を読んできたけど、実は松下幸之助の本は読んだことがない自分。 この本を読んで、どれだけ創意工夫して松下を支えてきたのかがよく分かった。リーマン・ショックの時はパナソニックは大量にリストラを行ったけど、松下幸之助はあの危機をリストラ無しで切り抜けることはできただろうか(自分は今のパナソニックは切り抜けれたと思ってる)。 水道哲学って、他人の家の水道を勝手に飲んでいるのを見て思いついたらしい。その行為は泥棒であるはずなのに、誰も気にかけてなかったんだとか。うちのマンションは、マンションの共用廊下のコンセントでゲームして怒られた子がいるそうだけど、昔の人は逆に気に留めないのかもしれない。
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経営の神様である松下幸之助の教えがまんがでわかる。 松下電器を一代で築き上げた松下幸之助。彼の人生において大事にしていたことを8つとりあげて豆腐屋さんを舞台に再現される。 適正な価格であると信じたら値下げはしないということや、身近なところに大事なことはつまっていて、感謝と挨拶ができること、その環境で自分ができることを最大限することだったり、社会に貢献することで貢献貯蓄することなどなど。 頭ではわかっているんだけど実践するのが難しいような教えをまんがを通じて具体的な例とともに学ぶことでより身近に実践できるような本
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自分の行動を思い直す箇所がいくつかありました。 松下さんの名言を耳にする事があっても、内容まで詳しく知ることがなかったので ラジオの特許を買い取り業界貢献した話など、考えを実現してきたエピソードが興味深かったです 部下の話をきちんと聞く、自分の仕事の価値に自信を持つ、周りに誇れる など こういった雰囲気の会社で働きたいと思う一方、部下にこれだけの価値を与えることが出来るのかが課題であると捉えています 主人公は部下の立場ですが、経営の神様とある通り、経営側に携わる人向けの本だと思います 豆腐屋のお父さんかっこよすぎ
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