ねこがおおきくなりすぎた の商品レビュー
小さな子猫は「チビ」という名前をもらい、すくすく元気に育ちます。そして1年後には大型犬くらいの大きさになりました。しかし「チビ」はさらに大きくなっていき・・・。「チビ」は一体どこまで大きくなってしまうのでしょうか?(約15分)
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ドイツの絵本。一人息子が出ていった寂しさを慰めようと、ある日子猫をもらってきた夫婦。「チビ」と名づけて可愛がっていたけれど、猫の成長が止まらない…。息子さんがいなくなったスペースを埋めようとするかのように、現実離れした大きさへと猫が巨大化していく様子が面白い。巨猫をハグしてモフモフしたいという衝動がメラメラと湧き上がってきて抑え切れない(笑)。
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ローマイヤーさんはおくさんとふたりぐらし。とてもさみしかったので、ねこをかうことにしました。もらってきたのは、とてもちいさなねこだったので、「チビ」となづけました。ところがチビは、ぐんぐんおおきくなって、犬とおなじくらい、カバとおなじくらい、とうとうライオンよりもおおきくなり…。...
ローマイヤーさんはおくさんとふたりぐらし。とてもさみしかったので、ねこをかうことにしました。もらってきたのは、とてもちいさなねこだったので、「チビ」となづけました。ところがチビは、ぐんぐんおおきくなって、犬とおなじくらい、カバとおなじくらい、とうとうライオンよりもおおきくなり…。やさしいローマイヤーさんたちと、かしこいチビのおはなし。
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