真夜中は稚魚の世界 の商品レビュー

坂上治郎(著者)

2019/01/12

表紙の写真、なんですかこれ？　o（*'o'*）o　魚の赤ちゃん、驚き。
この本には、不思議な形をした魚の赤ちゃんの写真がたくさん。
オヤとは似ても似つかない姿に　驚き、面白い！
誰かに教えなくっちゃ〜。　ダイビングする友人がいるからさっそく。

それにしても、夜の暗い海　小さくて動きまわる魚の赤ちゃんの写真がよく撮れています。
色も透明や薄い色のものが多く、長い旗みたいのがひらめいているのなんか、ホントきれいですよ。

2016/08/06 　予約　8/10　借りて　一気に読み終わる。

真夜中は稚魚の世界 The wonder world of Juvenile fish

内容と著者は

内容　：
パラオ共和国の夜の海で撮影された、普段目にすることのない魚の赤ちゃん=稚魚の貴重な写真を多数収録。
敵の少ない真夜中に可愛く泳ぐ姿や、成魚と異なる奇妙な姿が満載。
生態解説はもちろん、成魚の写真も掲載。

著者　：
1967年東京生まれ。北里大学大学院水産学研究科修士課程修了。水産学修士。
パラオ共和国に渡り「URLはこちら　http://www.sml-palau.com/　『サザンマリンラボラトリー　』　：　」を設立。
パラオの海洋フィールドを昼夜水深を問わず幅広く活動。

2016/07/04

稚魚の写真集。
様々な稚魚の透明感や色の鮮やかに魅了される。

暗闇の中に光り輝いているのだが、現実の世界で見たら不気味かも知れない。なんとなく死をイメージするからだろうか？

死骸に餌として群がり、すべてを吸い取っていく。なかなかの世界観だ。