こんがり、パン の商品レビュー
パンが好きな私は、シンプルなものが好きだ。 なので、フランスパンやらピタパンやらに、ううう〜たまらん!って唸り声をあげそうだった。 バターもはちみつもいいけれど、焼きたてのほっかほかのトーストをザクっと齧る、あのタイミングほどおいしいパンはないと思う。
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「しょうがパンのこと」の次にきちんと「ショウガパンの秘密」が来たのが面白かった。 色んな年代の作家さんが買いたパンに纏わるエピソード。
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今回、一本が短めじゃない??気のせい?? なんていうか、パンだとそれぞれの作家性のパーソナルな部分が他の食べ物よりも分かりやすく出てるかもしれない…。 あ~~~この人なら、そりゃこのパンだろうね…みたいな。
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図書館で、お腹すいたなぁ・・・と考えていると目の前にパン!ではなく、パンの本だった。ぐぅぅぅぅってお腹がなってしまって、おじいさんにびっくりされた・・・
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パンにまつわるエッセイ集! 読むたびにパン好きの私はときめいていた(笑) 生姜パンが気になったけど… どこで食べれるのだろうか。 食べれるなら食べてみたいな〜♡
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古今東西、様々なかたのパンにまつわるエッセイ集。 うーん……これ、夜読むのはツライです。 もちろん、パンに対しての愛情ある人たちばかりが筆を取っているので、さもありなん。 夕食を終えたばかりなのに、読むとおなかがキューっという。たしかに、近頃は健康(とダイエット)を考えて夕食は...
古今東西、様々なかたのパンにまつわるエッセイ集。 うーん……これ、夜読むのはツライです。 もちろん、パンに対しての愛情ある人たちばかりが筆を取っているので、さもありなん。 夕食を終えたばかりなのに、読むとおなかがキューっという。たしかに、近頃は健康(とダイエット)を考えて夕食は腹六分目を心がけてはいるから、パン分の余白はあるのだが!! そして後日、たとえお腹いっぱいであろうとも、やはり美味しいパンが食べたいという欲求に変わりはないと気づきました。 パンはベツバラですね。
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本の中の食事描写とか、エッセイの中での食についてのコラムとかが好きだからこの「おいしい文芸」シリーズに期待してたけど、正直微妙だったな~ 昭和の作家が多くて、全然共感できない&文章が古くて読むのが辛かった… あと書き下ろしじゃなくて色々な本からの抜粋なのね~ もうちょい現代に寄せ...
本の中の食事描写とか、エッセイの中での食についてのコラムとかが好きだからこの「おいしい文芸」シリーズに期待してたけど、正直微妙だったな~ 昭和の作家が多くて、全然共感できない&文章が古くて読むのが辛かった… あと書き下ろしじゃなくて色々な本からの抜粋なのね~ もうちょい現代に寄せたものが良かったな…
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好きな作家さんらがたくさん載っていたので図書館で借りてみたのだが、お腹空くより睡魔が襲う方の割合が高かった。平松洋子さんはさすが食エッセイがうまい
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パンが好き♪まぁそれとは関係なく「おいしい文藝」だから読んでいるんだけれど(^^;)最後まで大好きなシナモンロールが出てこなくて「人気ないのかな~( ´△`)」と少し落ち込む(-.-)岸本佐知子さんの「一度きりの文通」が心暖まる良い話だった(^^)♪
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図書館の福袋本。あらゆるエッセイからパンにまつわるエピソードを抜き出して並べたパンアンソロジー。ただただ書かれているパンが美味しそうというだけでなく、ロバパンや芋で作ったパン、しょうがパンなど、共通する思い出のエピソードがそっと並べられているのがなんだか嬉しい。同じ事柄でも立ち位...
図書館の福袋本。あらゆるエッセイからパンにまつわるエピソードを抜き出して並べたパンアンソロジー。ただただ書かれているパンが美味しそうというだけでなく、ロバパンや芋で作ったパン、しょうがパンなど、共通する思い出のエピソードがそっと並べられているのがなんだか嬉しい。同じ事柄でも立ち位置も見方も思い出も違う。サンドイッチの好みもそれぞれ。それが楽しい。思いがけず当たり本だった。
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