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トランプ熱狂、アメリカの「反知性主義」 の商品レビュー

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2017/02/01

2016年の6月に出た本なのにトランプ勝利をそこそこ確信してる。すごく読みやすいのに内容がレベル高くて、置いてかれる…!反知性主義を分かりやすく説明してるのだろうけどアメリカの宗教観の大前提がやっぱりわかってないから理解できなかったよ!!そんなのばっか。下知識がないのに人物名がい...

2016年の6月に出た本なのにトランプ勝利をそこそこ確信してる。すごく読みやすいのに内容がレベル高くて、置いてかれる…!反知性主義を分かりやすく説明してるのだろうけどアメリカの宗教観の大前提がやっぱりわかってないから理解できなかったよ!!そんなのばっか。下知識がないのに人物名がいっぱい出てきてなんか知ってる人かのように調子よく読んでしまうけど、実は全然ついていけてないという。。。日本の記者は全然ダメ、新聞二紙くらい追いかけてワシントンポストを読んでない、読売はまだまし、シンクタンクも5個くらいおさえとけ、とか。もっとついてける自分になってこんな本をバンバン読みたい。なんなら原書で。

Posted byブクログ

2016/11/25

「宮沢喜一首相はレーガン当選を聞くや衝撃のあまり六時間ほど口が聞けなかったという」(P37) この文が出てきてから読むのをやめました。

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2016/08/25

2016/08/24:読了  すごく面白かった。  宮崎さんの調査能力は、すごいと思った本。  

Posted byブクログ

2016/07/14

トランプが次期大統領になるのであろうか。 アメリカ人大衆が求めているのが、ランボーの活躍する暴力的な正義、わかりやすい強さとか。

Posted byブクログ