おいしい数学 の商品レビュー
☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆ https://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB21159743
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数学部分はほぼ飛ばし読み、 レシピも見るだけだったけど ユニークな本だった。 全くわからないが、ゲームの結果が 美しい図になったグラフにはグッと来た。
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軽め、パズルなどが多い。 数字の無いナンプレを作ったり、 三進法を0,1,2,ではなく0,1,-1や-1,1,3で表したり。 楽しんで読めた。
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蔦屋書店にて、ムーディーな雰囲気に釣られて手に取った。 「数学と料理は実質的に同じである」 んー、あまり良く分からなかったが、著者が楽しめば良い、とのことなので、へぇとか思いながらページをめくりました。数学はパズル的なものがほとんどで、料理は著者考案のレシピが沢山載ってます。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
数学と料理は似ている、という前提の本。アメリカ料理レシピとパズル的な数学が交互に出てくる。図形パズルを試行錯誤して代数に変化させる手法と、料理レシピの試行錯誤とが共通。紹介される料理自体はバターとクリームと小麦粉と砂糖が山盛りでちょっと遠慮したい代物だが、軽妙な語り口は魅力的。
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ジム・ヘンリーのおいしい数学を読みました。 数学と料理には共通点がある、というテーマのエッセイでした。 数学とはいってもパズルのようなものが取り上げられていて、それと料理との取り組み方や考え方が同じだ、という奇妙な本でした。 私は料理はできないので、料理のレシピの方は飛ばし読...
ジム・ヘンリーのおいしい数学を読みました。 数学と料理には共通点がある、というテーマのエッセイでした。 数学とはいってもパズルのようなものが取り上げられていて、それと料理との取り組み方や考え方が同じだ、という奇妙な本でした。 私は料理はできないので、料理のレシピの方は飛ばし読みでしたが、面白く読みました。
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